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イー・アクセスがウィルコムを来年4月吸収合併、ブランドは未定。「交渉これから」

Hiromu Tsuda, @boobyn
2013年12月3日, 午後03:36 in Eaccess
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ともにソフトバンクグループのイー・アクセスとウィルコムは、2014年4月1日に合併することで基本合意したと発表しました。存続会社はイー・アクセスで、ウィルコムを吸収合併する形です。

なお、合併後の社長には、現イー・アクセスの代表取締役社長のエリック・ガン氏が就任する予定。新会社の社名やブランドは決まり次第発表する計画。



ウィルコムの契約数は570万、イー・アクセスの契約数は440万。両社が合併すると、1010万契約の通信会社ができることになり、固定とモバイルの両方を手がけることになります。

イー・アクセスとウィルコムはそれぞれ、契約販売店があります。2013年1月より、お互いのショップで契約できるようにするなど、効率化を図ってきましたが、吸収合併という形で大きな山が動いたことになります。

イー・アクセスは2012年にソフトバンクの買収提案を受け入れ、ソフトバンク傘下になりました。一方のウィルコムは、2009年に会社更生法を申請し、ソフトバンクが経営再建に乗り出することで再生させた通信会社です。

イー・アクセスとウィルコムはともに、日本の通信史の中で希有な存在である千本倖生氏が手がけた通信会社です。NTTを退社した千本氏は、京セラの稲盛会長とともに、NTTに対抗する第二電電(DDI)を設立。KDDとIDOらとの経営統合によって、これが現在のKDDIになりました。

また千本氏は、DDIセルラーとDDIポケットを立ち上げ、DDIセルラーは現在のau、DDIポケットが現在のウィルコムとなっています。その後創業したイー・アクセスでは、ADSL事業を巡ってライバルのソフトバンクの孫正義社長と丁々発止のやりとり、さらにモバイル事業でも舌戦を繰り広げてきました。

現在では、千本氏が立ち上げたウィルコムとイー・アクセスは、いずれもソフトバンク傘下の通信事業者です。今回の基本合意では、イー・アクセスが存続会社、ウィルコムが消滅会社となっています。

基本合意を受け、ウィルコムの広報担当は今後について「全くの未定」。イー・アクセス側も「基本合意をしたところで、交渉などがこれから始まるということ。双方のブランドがどうなるのか? ユーザーがどうなるのかはこれから」と話しています。




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