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iriver がハイレゾプレーヤー Astell & Kern AK240 発表、DSD 5.6MHz のネイティブ再生とバランス出力に対応

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2014年1月8日, 午前11:00 in Ak240
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iriver がポータブルハイレゾプレーヤー Astell & Kern の最上位モデル、AK240 を発表しました。米ラスベガスで開催中の CES 2014 で先行展示しています。特徴は DSD 5.6MHz までのネイティブ再生に対応すること。またバランス駆動ヘッドホン出力を搭載し、高音質再生に磨きをかけています。

DACチップにはCirrus Logicの最上位「CS4398」を採用。AK120と同じくDACを左右チャンネルに1つずつ使用するデュアルDAC構成です。

3.5mmのヘッドホン出力に加えて2.5mm、4極のバランス出力も搭載しました。対応するバランス駆動ヘッドホンを接続すれば、デュアルDACと相まって左右のサウンドが完全に分離し、メリハリの効いたサウンドが期待できます。なお、AK120で弱いとされていたアンプ部も強化しています。

このほか、新たにIEEE 802.11b /g /n WiFi(2.4GHz)を搭載。PCなどを介さずとも、直接ハイレゾ音源配信サイトにアクセスして楽曲のダウンロード購入が可能になりました。ストリーミング再生にも対応します。

容量のかさ張るハイレゾ音源のため、内蔵メモリーも大容量化しました。256GBの内蔵メモリーは、ソニーのハイレゾウォークマン最上位 NW-ZX1 の2倍。さらに最大128GBのmicroSDXCカードを組み合わせて、384GBもの大容量ストレージを構成できます。

画面は3.31型、480 x 800pxのAMOLED(アクティブマトリックス式有機ELディスプレイ)の静電容量式タッチパネル。目の錯覚を起こしてしまいそうな形状のボディには航空機グレードのジュラルミン削り出し、背面にはカーボンプレートといった高級素材を用い、軽量化と高い耐久性を確保しています。

再生可能なファイル形式はハイレゾ対応がWAV、FLAC、ALAC、AIFF、DFF、DSF。うちPCM方式は最大192kHz/32bit(float/Integer)。DSD方式は最大 5.6MHzまで。そのほかWMA、MP3、OGG、APE、AAC。

大きさは横66 x 縦107 x 厚さ17.5mm。重さは185g。

なお AK240 は現在も開発中で仕様は確定ではないほか、国内発売時期や価格設定など詳細は未定です。


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