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フォードとMIT、スタンフォード大が自律運転車の開発で協力。周囲360度を3D マップ化 (動画)

Takuro Matsukawa
2014年1月23日, 午後05:07 in Automated
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自動車メーカーのフォードが、マサチューセッツ工科大学(MIT)およびスタンフォード大学と共同で、先進的な自律運転自動車の開発を進めると発表しました。

これはフォードが提唱する、2025年以降の交通に関するビジョン『Blueprint for Mobility』の一環。同社はこれまでミシガン大学などと協力して自律運転車 Ford Fusion Hybrid の開発を進めてきましたが、新たにMIT とスタンフォード大とも協力します。



各大学の役割分担は、MIT が歩行者や他車の動きを予測する方法を研究し、スタンフォード大は車の周囲をスキャンして3D マップ化する車載センサを開発します。

Google とも縁が深いスタンフォードは、米国防高等研究計画局 DARPA が主催する無人自動車レース DARPA Grand Challenge 2005では大会初の完走で一着ゴールするなど、先進的な自律自動車研究で知られた大学です。



フォードが開発中の Ford Fusion Hybrid は、車載センサにレーザーを用いるLIDAR を採用。レーザーの反射を読み取ることで、フットボール場(約110m x 50m) ほどの範囲をスキャン可能としています。そのデータを元に、自車の周囲をリアルタイムで3D マップ化するしくみです。



人間は周囲の状況を元に将来的に起こりうる事態を予測しながら運転しますが、フォードは3D マップ技術とMIT の予測方法を組み合わせることで、人間と同じ判断力を備える自律運転車を目標に開発を進めるとしています。



なお自律運転車はGoogle や日産、ボルボなどの企業も開発中。Google や日産はテストの様子を動画で公開していますので、興味のある方はこちらのボルボ Drive Me 計画記事へどうぞ。




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