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KDDIが「 au WALLET 構想」発表、au IDでリアル店舗決済連携、ポイントで通信料支払い可(更新)

Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年2月13日, 午後02:31
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KDDIは、au IDにリアル店舗でも利用可能な決済機能(カード)を用意する「 au WALLET 構想」を発表しました。田中社長はau WALLET について、ごくごく簡単に「クレジットカードじゃないMasterCard、そんな感じ」と説明しています。

「 au WALLET 構想」では、auの3400万ユーザーに対して大規模なO2Oを展開します。O2Oは、オンラインからオフラインへユーザーをいざなう導線を意味します。KDDIでは、3M戦略を掲げ、第1弾の「スマートパスポート構想」、第2弾の「スマートリレーションズ構想を打ち出しています。

 


KDDIは第1弾の「スマートパスポート構想」において、

  • auスマートバリュー
  • auスマートパス
  • au ID
を展開してきました。

続くスマートリレーションズ構想では、
  • auスマートバリューmine
  • auスマートパスにリアル店舗のクーポン配信
  • auスマートサポート
を展開しています。

Gallery: KDDI au WALLET | 40 Photos

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KDDI田中社長は、発表会の中で、「ネットの世界だけじゃなくて、リアルの世界にももう一度踏み出したい」とコメントしました。




そして、第3弾として発表したのが、au WALLET 構想。電子マネーカードと連携するアプリで、ネットでもリアルでも決済サービスを提供するというものです。

au IDはこれまで、デジタルコンテンツの世界だけでした。田中社長「リアル世界のIDにもなるようにしたい」とコメント。

au IDのユーザーに新しい電子マネーカードを配布。さらにauポイントを刷新。田中社長「auポイントを変身させたい。もっと自由なものを」としています。

au IDをリアル連携するために、まずはおサイフケータイではなく、カード型だろうと判断した模様。誰でも使い方がわかり、特別なレクチャーの不要なスワイプ型のカードで、au IDを現実世界に引っ張り出す形になります。



KDDIでは、auの顧客基盤を活かして、2016年度に流通規模1兆円を目指します。使えないと意味がないため、この中で2つのシステムを利用。1つめはWebMoney、もう1つはMasterCardの決済システムを活用。つまり、MasterCardが使える店舗では、au WALLETが利用できるようになります。

au WALLETでは、新しい電子マネーでポイントが貯まります。KDDIでは、ポイントカード1枚で、ポイントがさまざまな場所で使え、店舗が探しやすいという世界を目指します。

KDDI田中社長は「1枚のカードでどこのコンビニでも使える。そんなオープンな展開を進めていきたい」と述べました。

なお、カードのチャージは、auショップのほか、auかんたん決済など、オートチャージの仕組みを採用する予定。ポイントはどこでも貯まり、特約店だとさらに貯まるほか、auショップの来店ポイントなども実施します。



以下、田中社長のコメント。

コンビニに行ってなんぼかジュースを買うと、ポイントが貯まり、さらにそのポイントがほかで使える最強のポイントプログラム。既存のauポイントプログラムをアップグレードし、これまで請求単位のポイントがついたが、カードを個人に発行して、ポイントが家族間などでケンカにならないよう、リニューアルしていきたいと思っています。通信料金にもポイントが使えるようにします。たぶんここまでやるのは世界で初めてではないか。それぞれをくっつけて、使えるようにするのはたぶんイノベーションじゃないかな、と思っている次第です

auポイントを介したバリューチェーンを生み出し、KDDIはネットとリアルを融合した経済圏の創出を目指します。「生活革命ができるんじゃないか。2014年、今年5月にスタートしたい。詳細は直前に発表させてもらいたいと思います。

続いて、質疑応答。

Q:auスマートパスのクーポンサービスの現状
A:高額商品より、身近なラッキー、コンビニやファーストフードで手に入るラッキーの方がお客の心を打つことがわかった。もっと大々的にやろうということになった。

Q:未成年の利用可否。安心安全対策
A:未成年の方にもお持ちいただきたい。年齢によってチャージ額をコントロールすることで、高額支払いなどの課題に対応していきたいです。

Q:おサイフケータイ版について
A:スマホの中におサイフケータイやNFCが入っていて、一緒にした方がいいんじゃないかという意見がある。ところが、実際のユーザーの心理はカードを持ちたい、カードで支払いたい、スマホとカードを分けて使いたいというのがあるんじゃないか。

Q:おサイフケータイでなく、カードであることを重視した理由
A:非常に難しいが、いわゆる電子マネーとポイントの世界、この2つがくっついたもの。支払い、ポイントが貯まる、それが1つになり、自動チャージ機能を付ける。サービス開始から、MasterCardの加盟店で利用できる。最初はカード型からスタートさせてもらう。

Q:カードはauスマートパスの利用者に強制的に送付されるのか?
A:ムリヤリ送りつけません。切り替えてもらうので申し込みが必要です。

Q:プリペイド以外の可能性について
A:まず最初にプリペイドだと思いました。今後の可能性としては、クレジットカードなども否定しません。検討課題と思っています。

Q:「世界初」の根拠。Google Walletなどあるが。
A:世界中をくまなく調べたわけじゃないが、電子マネーかつ、ポイントサービスがセットで、ここまで使えるものはないんじゃないか。まぁ、ないですよ(笑)記者さんが世界初と書いて問題になるかというと、ならないと思うよ。

Q:ビッグデータをどう活用するのか。
A:たくさんのポイントサービスを若い人が使っている。それぞれにメールが届くが、今渋谷にいるなら、渋谷近辺の情報にスクリーニングしてくれるだけでも大きなメリットになります。





CAREERS TechCrunch Japan
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