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資生堂が自撮り画像の自動補正技術を開発。「本来の顔立ち」を画像処理で復元

Ittousai, @Ittousai_ej
2014年3月31日, 午後12:50 in Makeup
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資生堂がスマートフォンなどでの手持ち自分撮影、いわゆる「自撮り」画像のずれや歪みを自動で補正する技術を発表しました。

一般に携帯の前面カメラは近距離撮影のため広角レンズを採用しており、遠近感が強調され歪んだ画像になります。ここに資生堂が培ってきた顔に関する研究ノウハウを活用し、パーツや輪郭の歪みを自動で補正することで、本来の顔立ちに近い画像が得られるとしています。


......「せっかく上目遣いでセルフ補正してるのに本来に戻されても困る」という声も聞こえてきそうですが、資生堂がこの技術をまず導入したのは自社の総合美容サイト「ワタシプラス」内の、ユーザーの顔画像から顔立ち分析やメーキャップシミュレーションをする「ビューティーチェック ポイントメーキャップ」サービス。

顔全体のラインやパーツのバランスを解析してリアルのお化粧の参考にするサービスとあって、顔が正確に写っていることが重要になります。(ビューティーチェック ポイントメーキャップはこちら)

資生堂の補正技術は「(広角レンズのため) 目や鼻、口といった顔の前面にあるものは大きく、髪の毛や耳からあごにかけてのフェースラインなど顔の後面にあるものは小さく (......) 結果として、面長で目や口が大きく、目が離れた顔立ちに写ってしまう 」ことがあるのに対して、「資生堂が長年に渡り取り組んできた顔に関する研究ノウハウを活用し、自分撮りによる顔の各位置の変化方向と変化量を定量的に把握し、本来の顔に近づける」画像処理とされています。


カメラアプリでは「本来の顔立ち」を絶妙に残しつつ美顔に偽造加工する似顔絵的な技術が売りになり、街のプリントシール機に至っては「盛り」の軍拡競争で宇宙人やアンドロイドが量産される昨今ですが、資生堂の補正技術は今のところスマートフォンへの組み込みなどは発表されていません。

プリントシール機では逆に盛りをギリギリまで抑えて証明写真に使えることが売りになるいま、むしろ資生堂の顔面研究をさらに活用して、自撮りテクのみならずメイクによる盛りも偽造も無効化して正体を暴くアプリのほうが人気がでるかもしれません。



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