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Androidゲーム「オライリー・コレクション」、仕事して技術書の表紙収集。打鍵音も選べます

Shingi Hashimoto
2014年4月2日, 午後08:30 in Cygames
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オライリーの技術書といえば、IT技術者の間ではまごうことなきリファレンスや、人によっては聖書的な扱いをされるほどの定番技術解説書です。木版画によって描かれた表紙のインパクトでも有名です。

2014年4月2日、それらオライリーの表紙をコレクションして楽しむスマホ向けゲームが、サイゲームスから登場しました。その名もド直球な「オライリー・コレクション」。「エイプリルフールは昨日で終わりだよ」と言いたくなるところですが、困ったことにジョークネタではありません。Android版は公式サイトからGoogle Play経由でダウンロード可能。iOS版も近日リリースとしています。

Gallery: オライリーコレクション Android版 | 17 Photos

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この手のスマホアプリは、どれだけ無駄なところでユーザーの琴線に触れるネタを盛り込むかが勝負ですが、オラコレ(通称です)はほぼ全てがツッコミどころと言いたくなるほどの見事な仕様です。

まずタイトルでは、オライリー動物の代表たるメガネザルがまばたきをしてお出迎え。音声をオンにしていると、タイトル上に書かれた「No O'reilly, No Life!!」というメッセージが外国人英語教師のような良い発音で読み上げます。

続いて遊び方が表示されますが、ここでもオライリーメダルやガチャという、スマホゲームでは当然でも、オライリーとはとんでもなく親和性の低そうなワードがサラッと出てきます。



ゲームのメインとなる「仕事」ですが、解説なしでこのような画面が表示されます。戸惑いつつも中央のキーボードっぽいものをタップすると、キーボードの打鍵音が鳴り、中央のプログラマーっぽい人がコードを入力しはじめます。

しばらくタップし続けていると、画面中央右にEnterキーが表示され、これをタップすると、中央の人が「ッターン」のポーズで華麗に改行。どうもこれが仕事のようです。





といったように、行動力(上部のバーに表示。スマホゲームの文法に従い、時間で回復します)がなくなるまで仕事をしていくと、メダルが増加します。メダルは下部の「ガチャ」を選ぶと表示される(妙にそれっぽいデザインの)カプセルベンダー機で使えます。なお、出てきたカプセルは、メガネザルがキャッチしてくれます。



ゲームの主目的は、ガチャから出てきたオライリー書籍(の表紙)を棚に並べてコレクションしていくというもの。集めた書籍は、コレクション画面で概要が確認でき、欲しいと思ったときのために、O'reillyストアとAmazonで購入するためのボタンも用意されています。

なお、宗教戦争的な論争に発展することを恐れてか、少なくとも画面上で確認できるレアリティはありません。



Engadget読者であればここまでに数回はツッコミを入れたことでしょうが、さらなるチャームポイントがあります。それが「その他」で表示される「キーボード音選択」設定。仕事で使うキーボードの打鍵音を、静電容量無接点やメカニカルを含む計4種類から任意に選べる無駄に凝った仕様。ちなみに静電容量無接点の音が妙にそれっぽいのもポイントです。メカニカルはCHERRYブランドの茶軸のような印象。

スマホゲームとして見ると、現在のところ、他のプレーヤーとの対戦やスリリングな展開(「上司が来た」や「仕様変更による鉄火場」など)はなく、マイペースでコレクションできるようです。スマホのコレクション系としてもわりと平和的な印象です。

なお、気になる有料アイテムは、現状では108円で購入できる妖精さん(公式表記)のみ。妖精さんは「あなたの代わりに働いてくれます」とのこと。

このように、全身ツッコミどころのようなゲームですが、いい意味で一昔前のスマホゲーム的なシンプルさや、行動力以外での時間制限要素がないためマイペースでプレイできる点、無料で遊べる範囲が広いのは好感が持てます。いろいろな意味でIT技術者にとっては一見の価値があるタイトルではないでしょうか。




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Source: CYGAMES
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