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動画:名工大とIMASEN、無動力歩行支援機「ACSIVE」秋にも商品化。医療やレジャー用途、15万円程度

Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年4月26日, 午後03:45 in Acsive
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現在開催中の ニコニコ超会議3 において、電気的な動力を用いずに歩行を補助する支援機「ACSIVE」を展示しています。研究開発にあたっている名古屋工業大学(名工大)の佐野明人教授によると、今秋にも発売予定。そもそも脳卒中患者の歩行支援用途ですが、医療面だけでなく登山などのレジャー用途での活用も想定しているそうです。

なお価格は15万円程度と、単純なレジャー用途ではなかなか勇気が必要な金額。将来的には貸出サイクルなどと同様に行楽地でのレンタル用途も想定しているそうです。

Gallery: ニコニコ超会議 歩行補助機 ACSIVE | 7 Photos

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ACSIVEは、モーターやバッテリーといった動力が不要で利用できる歩行を補助するツールです。展示ブースでは、ACSIVEを装着した女性が軽やかにダンスを披露していました。ウェストをベルトで固定し、ふくらはぎとの間、太ももからひざにかけて、ひねり耐性のある金属のパーツを装着します。

腰の側面下のバネと重力によってスムーズな歩行を自然に補助するというもので、動力不要ですから充電の必要もありません。受動歩行理論を研究する佐野教授は、受動歩行ロボットの研究者で、動力なしで坂道を下り続けるロボットの開発者でもあります。振り子の原理を使ったこのロボットは、約10万歩、約15kmに相当する13時間45分の受動歩行を達成し、ギネスブックの世界記録となっています。





ACSIVEは、受動歩行のロボットの動きが人の歩行と非常に近い特徴を活かし、歩く能力が弱った人の支援機として実用化を進めているとのこと。ちなみに歩行ロボットは下りの坂道だと下半身だけでずっと下っていくそうです。それはそれで非常に怖いものがあります。

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