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Xbox Oneは国内3万9980円、Kinectつき税別4万9980円で9月4日発売。国内向け48社が参入

Ittousai, @Ittousai_ej
2014年5月27日, 午後08:50 in Microsoft
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マイクロソフトが Xbox One の国内価格を発表しました。標準の『Xbox One』は3万9980円(税別参考価格)。Kinectセンサ同梱の『Xbox One + Kinect』は4万9980円。どちらも9月4日発売です。

また国内のXbox One 向けソフトには48社が参入するほか、マイクロソフトは『Forza Motorsport 5』『Kinect スポーツ ライバルズ』『Dead Rising 3』『Ryse: Son of Rome』を本体と同時に発売します。



Xbox One は当初、Kinectセンサを本体に標準装備して499ドルで販売していました。ライバルのPS4はカメラ別売りで100ドル安い399ドル。しかし発売から約半年の今月になって、マイクロソフトは新たにKinectセンサ抜きのモデルをすべての市場で投入する方針を明らかにしています。


発売時には大きな差別化点のひとつとしていたKinectセンサ抜きのパッケージを販売することについて、マイクロソフトは「Xbox Oneを求めるプレーヤーの声にこたえて、新たな選択肢を提供します」や「Xbox 360から Xbox Oneへアップグレードしたいが時期を待っているプレーヤーのために、Kinectセンサは後から買えるように」と表現しています。とはいえ客観的に誰もが分かる理由は、ライバルのプレイステーション4が破竹の快進撃を続けているため。

Xbox One は499ドルの高価な設定と比較的少ない販売地域にもかかわらず発売半年程度で500万台を売り上げており、いわゆる「ゲーム機の黄金時代」に販売された据え置き / 携帯ゲーム機と比較しても実はかなり好調です。が、ライバルのプレイステーション4はカメラをそこまで強調せず別売りにして399ドル、中身も前世代の反省を活かして素直で開発者に優しい構成にしたことも手伝ってさらに絶好調。集計時期や方法によるものの、ソニー側の当初見込みを大きく越えて、Xbox One にすでに2〜300万台程度の差をつけて先行しています。


Xbox Oneがすでに販売中の地域では、Kinectなしパッケージの発売は6月9日。ではKinectはこれからどうなってしまうのといえば、Kinect に代表されるナチュラルユーザーインターフェース技術そのものについては、マイクロソフトは今後の基幹技術のひとつと位置づけ、業務用・産業用の領域でも力を入れています。

しかしその尖兵として一気にコンシューマー普及を狙ったはずのXbox One + Kinect は、Kinect必須キラータイトルもなくハードもソフトも煮え切らないまま発売したこともあり、好調なライバルの後塵を拝することになりました。

(普及台数を見込んで新技術の尖兵役といえば、独自アーキテクチャのプロセッサを量産していずれ家電にも携帯機器にも載るようにし、ゆくゆくはインテルに伍してコンピューティングのパラダイムそのものを変革させる皮算用のはずが、コスト的にも性能的にも苦労して新興勢力の拡大を許し、先代から継いだ帝国の版図を激減させた挙句、肝心のプロセッサは本社から早々に切り捨てられ黒歴史化した悲劇のゲーム機とどこか似ています)。

とりあえず本体普及でこれ以上差を付けられては元も子もないとの判断ではあるものの、今後の Kinect 必須ゲーム開発者にとって良いニュースでないことは確かです。

3万9980円の Xbox One を買った場合、後から別売りのKinectセンサを購入することもできますが、単品Kinectセンサの価格・発売日は「後日、別途案内します」。

グローバル発売から約10か月遅れの Tier 2 (「二の次」)市場になったことでも分かるように、日本国内での Xbox は三番手のニッチなゲーム機として細々と販売されてきました。

ゲーム好きがKinect不要の独占ゲームや Xbox Live 環境のために、多くはPS4に加えて買うのだから安いほうで十分と判断するか、せっかく周りが持っていない珍品としてわざわざ買うのだから音声操作やジェスチャも楽しみたい、と5万円コースを選ぶかは考えどころ。

いずれにせよ、現在のXbox One のKinect必須ゲームにキラーといえるようなものがなく、互換性のないXbox 360版 Kinectゲームのほうが遥かに充実していたのは事実。とりあえずは6月のE3でKinectがどんな扱いになるのか、Kinectがほしいと思えるようなゲームの発表があるのかを見てみたいものです。





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