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マイクロソフト All-in-One Media Keyboard レビュー。Android でも使える防滴無線キーボード

Takuro Matsukawa
2014年5月28日, 午後03:25 in All In One Media Keyboard
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日本マイクロソフトが発表したリビング向けキーボード All-in-One Media Keyboard の試用レビューをお届けします。

All-in-One Media Keyboard (AiO) はテンキーレスの日本語キーボードにマルチタッチジェスチャ対応のトラックパッドを搭載し、防滴性も備えるワイヤレスキーボード。

PC だけでなく、USB HID をサポートするゲーム機やテレビでも使えるため、マイクロソフトはリビングやホームオフィスでの使用に最適な製品としています。

Gallery: Microsoft All-in-One Media Keyboard | 9 Photos

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貸出機のパッケージ内容は、AiO 本体と、2.4GHz 帯で接続するUSB ナノトランシーバ、取説など。AiO 本体にはあらかじめ単4電池が2本セットされており、端子部分には消耗を防ぐための絶縁用シートが挟んであります。

Windows 機でのセットアップは、PC にトランシーバを挿してAiO の電源を入れるのみ。自動で認識されて使用可能になります。

またMS のサイトからダウンロードできる「Microsoft マウス キーボード センター」を使うと、トラックパッドのジェスチャのカスタマイズや、トラックパッド上部にあるホットキーの機能変更ができます。



キー配列はオーソドックスな日本語テンキーレス。キーの多くはフルサイズですが、一部は幅が小さくなっています。これは日本語モデルが英語モデルの筐体を元に作られており、日本語に必要なキーを収めるために、一部のキーを小さくせざるを得なかったものと思われます。日本語配列キーボードの多くにつきまとう事情です。






AiO の対応OS は、米MS のサイトには Windows、OS X、Android と記載があります。そこでAndroid 4.2.2 を搭載するASUS Fonepad Note 6 でテストしました。



トランシーバは市販のmicro USB 変換アダプタ経由で接続。AiO の電源を入れると自動的にFonepad の画面上にポインタが現れ、トラックパッドで操作できます。

トラックパッドを2本指で左右にスワイプするとFonepad のスクリーンを移動できるほか、タップや押し込んでのクリックなども可能です。

トラックパッド上部のホットキーは、ホームボタンがAndroid のホームボタンと同じ機能になり、ミュージックボタンはGoogle Play Music が起動。右端のフォルダキーは特定の機能を確認できませんでした。

文字入力時は半角/全角キーで英数/ローマ字の切替が可能。また本体左端のマウスクリック、音量調節、ミュートの各ボタンも使用できます。

スクリーンの移動や文字入力時に気になる遅延もなく、Android 端末でも問題なく使用できると感じました。ただしアプリを全画面表示中にトランシーバを付け外しすると、アプリが強制終了する場合があるので注意が必要です。



短い時間ながら試用した範囲での印象をまとめると、Windows とAndroid ともにドライバ不要で即使えることや、やわらかめではあるものの安定した打鍵感、太腿に乗せても負担を感じない軽さ(電池込で約434g)は好印象です。

一方、Home/End キーが無いことや、最上段のキーに標準で音楽の再生/停止などの機能が割り当てられており、ファンクションキーとして使うには毎回Fn キーと同時に押す必要があることは、ショートカットキーを多用する場合は不便です。

資料作成など大量の文字入力には向かないと思われますが、リビングのテレビに繋いだPC などを操作する際は、音量調節などの操作がワンボタンででき、トラックパッドによってマウスも不要、また防滴性もあるので便利かつ気楽に使えます。

All-in-One Media Keyboard の発売は6月13日(金)。参考価格は3940円です。

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