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電動に見えない電動スケートボードThe Marbel Board 発表、アプリ操作で30km/h走行

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2014年5月28日, 午後08:28 in Electric Skateboard
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フロリダ州のスタートアップ Marbel が、世界最軽量をうたう電動スケートボード Marbel board を発表しました。電動スケートボードはこれまでにもいくつか話題になっていますが、Marbel board の特徴はその外観。ひと目見たただけでは電動スケートボードとは気づかないほどのスリムさです。重さは約4.5kg。

Gallery: Marbel Board | 13 Photos

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ウィール(車輪)を駆動するためにはモーターとバッテリーが最低限必要ですが、Marbel Board はそれらをかなりコンパクトにまとめました。冒頭の画像ではモーターはリヤの車軸上にあるように見えますが、これは視覚のトリック。実際はギヤで車軸を駆動するため、やや前方に配置してあります。しかし、バッテリーは見当たりません。それもそのはず、バッテリーはデッキ内部に収納しています。
 

デッキは通常のスケートボードなら木製の合板を使用しますが、Marbel Board はカーボンファイバーとケブラーの複合素材を採用。軽量かつ高剛性に仕上げられ、日常レベルからある程度は激しい扱いにも耐えられるとしています。とはいえ内部にバッテリーを抱えていることを考えると、各種トリックなどの技は控えるべきでしょう。ちなみにデッキの厚さは約30mmほど。バッテリーの容量は165Wh。1回の充電で約16kmを走行可能で、充電にかかる時間は約90分です。

肝心の走行性能はというと、瞬間出力2000W、約3馬力のブラシレスモーターを搭載し、最高速度は約32km/hに達します。速度の調整は専用のリモコンまたはスマートフォンアプリ「Dashboard」を使い、スロットルスライダーを動かして制御できます。ブレーキングも可能で、この場合は回生エネルギーをバッテリーに蓄え、走行距離を少しでも伸ばす仕掛けになっています。
 
 
Dashboard アプリでは、走行パターンに合わせたモードがいくつか用意してあります。たとえば初心者向けに時速10kmほどに速度を制限する Starter Mode や、より長距離を走行するための ECO Modeなど。もちろん自由にコントロールできる Custom Mode も備えます。
 
 
アプリには他にもバッテリー残量警告や、どこまで走行できるかを地図上に円を描いて知らせるマッピング機能なども搭載しています。

Kickstarterでは、目標額9万ドルでキャンペーンを開始。約1週間で14万5000ドルを集め、さらに金額をのばす勢いです。早期出資者向けの999ドル、1099ドルの枠はすでに完売し、現在 Marbel Borad を入手できる最低出資額は1199ドルから。こちらは数量に制限はありません。募集期間は6月20日までです。

電動とはいえ、スケートボードに1000ドルを超える金額を払うのは抵抗があるかもしれません。しかし2012年に同じ Kickstarter でキャンペーンを行い、先ごろ市販品の予約受け付けを開始した Boosted Board の価格が1995ドルであることを考えると、Marbel Board はかなりお買い得です。




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