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NECのWiMAX 2+ モバイルルータWi-Fi WALKER NAD11発表。BTスマホ連携や.11ac対応、軽量81g

Ittousai, @Ittousai_ej
2014年6月12日, 午前11:01 in Bluetooth
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NECATことNECアクセステクニカが、同社初のWiMAX2+ 対応モバイルルータ Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11 を発表しました。

特徴はWiFiモバイルルータとして業界最薄という8.2mm厚、重さ約81gと小型軽量なこと。またNECAT製モバイルルータの得意技であるBluetooth経由のスマートフォン アプリ連携、WiMAXハイパワー対応、802.11ac対応など豊富な機能を備えます。さらに、別売りの充電クレードルは有線LAN端子つき。

Gallery: NEC Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11モバイルルータ | 20 Photos

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UQ WiMAX の WiMAX2+対応モバイルルータは、昨年10月末のサービス開始と同時に発売されたファーウェイ製端末 Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14 が唯一の機種でした。NECAT の NAD11 は、ようやく登場したHWD14以外の選択肢です。

NAD11 の主な仕様は、通信規格が WiMAX 2+ と WiMAXの両対応、速度は最大下り110Mbps / 上り10Mbps (WiMAX 2+)、40Mbps / 15Mbps (WiMAX)。WiMAXでは、送受信能力が向上しつながりやすくなるWiMAXハイパワーに対応。

WiFi側は同時接続台数が10台。802.11a/b/g/n に加えて、最新規格 11ac (5GHz) にも対応します。

バッテリーは2100mAhでユーザー交換可能タイプ。駆動時間は、

連続通信時間(静止時):
WiMAX 2+ 約7時間 (約420分)
WiMAX 約10.5時間 (約630分)

待ち受け時間:
休止状態(リモート起動なし) 約500時間
休止状態(リモート起動あり) 約300時間
ウェイティング 約30時間

「リモート起動あり」の休止モードではWAN (WiMAX / WiMAX2+) とWiFiを止め、低消費電力のBluetoothでスマートフォンアプリからのリモート起動コマンドのみを受け付けます。休止状態からの復帰は約8秒。ウェイティングはWiFi接続を維持してWiMAX / WiMAX 2+ネットワークにつながる状態で、通信をしていない待ち受け時間です。


大きな特徴である薄型軽量は、業界最薄という8.2mm厚、約81g。NAD11とHWD14の2機種しかないWiMAX 2+対応機種業界だけではなく、WiFiモバイルルータとして最薄を謳います。本体サイズは109 x 65 x 8.2mm。

より大型のバッテリーを備えるHWD14 (約140g)と比較すれば、体積・重量ともに60%弱しかありません。




スマートフォン連携ではNAD11をかばんなどに入れたまま、休止状態からの起動、再起動、電波状況や電池残量の確認、現在の通信量表示(「ハイスピードモード」での7GB制限までの残り)、通信モードの切り替え、WiFi接続機器の確認などができます。



また専用クレードルがオプションで用意されており、NAD11に充電・給電しつつ、有線LAN端子で家庭用ルータとしても使えます。


Wi-Fi WALKER NAD11 の発売日は6月20日。価格は「UQ Flat ツープラス おトク割 適用時」契約で2800円、クレードルセットでは4800円。



さて、従来唯一のWiMAX 2+対応機種であったファーウェイ製 HWD14は、発売後に「一度切れると再接続しない症状を修正」「接続中であることを示すように改善」や速度・接続性修正アップデートが立て続けにリリースされるなど、初期に選択肢もないまま購入したユーザーからは苦情が多い製品でした。

とはいえ、今回発表の NECアクセステクニカ製NAD11と比較すればHWD14にしかない機能や仕様も多く、NAD11が上位互換というわけではありません。主要な点を比べれば、たとえば:


・NAD11はWiMAX 2+およびWiMAX対応。HWD14は両者に加えてau 4G LTEにも対応する「トライブリッド」端末。

WiMAX / WiMAX 2+比でカバーエリアが広く建物内でもつながりやすいau 4G LTEに対応(800MHz対応)。本来は一度でも使用すると月に約1000円かかる有料オプションですが、UQはオプション無料キャンペーンを(今のところ) 7月31日まで延長しています。特に発売直後は近来稀に見るKABOOM!な製品だったHWD14も、WAN側については au 4G LTEに接続すれば快適でした。

・NAD11 は重量 約81g、HWD14は約140g。NAD11は業界最薄をうたうほど薄い8.2mmで、体積比でも重量でもHWD14の6割弱しかありません。

・NAD11は2000mAhバッテリー搭載。HWD14は3000mAh。
WiMAX 2+ の連続通信時間は、NAD11 約7時間に対してHWD14では約9時間。
WiMAXでは逆転して、NAD11 約10.5時間に対してHWD14が約9.5時間。
(HWD14 の4G LTE接続時は約9時間10分)

・NAD11のバッテリーはユーザー交換可能。HWD14はモバイルバッテリーとして外部機器にケーブルでUSB給電が可能。

・HWD14は Qi ワイヤレス充電に対応。
・HWD14はmicroSDスロットを備え、簡易NAS的にWiFi接続(LAN)端末からアクセス可能。

・NAD11 はイーサネット端子つきのクレードルを別売りで用意。HWD14にはない。

・本体側の表示は、大型のタッチ操作ディスプレイを備えるHWD14のほうが詳しい。NAD11はアンテナやモード、接続台数など最低限のインジケータのみ。

ただし、HWD14はLEDインジケータのたぐいもないため、状態確認には電源ボタンで画面を点灯させて視認する必要がある。NAD11はスマートフォンアプリと連携してリモートの画面で確認可能。


などなど。どちらかが上位互換というわけではなく、できることで住み分けた製品です。

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