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サッカーW杯で、脳波コントロール外骨格を着けた下半身麻痺患者がキックオフ

Takuro Matsukawa
2014年6月13日, 午後04:25 in Brain Wave
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Ittousai, 13 時間前
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いよいよ始まったサッカーのワールドカップブラジル大会。その開幕式で、以前お伝えした脳波コントロール外骨格によるキックオフが行われました。

キックオフを行なったのはJuliano Pinto 氏。Pinto 氏は数年前の自動車事故によって下半身が完全に麻痺していますが、脳波でコントロールする外骨格を身に付けて、W杯開幕式でのキックオフを成し遂げました。




この脳波コントロール外骨格は、米国デューク大学の神経工学博士Miguel Nicolelis 氏を中心とした、Walk Again Project が開発したもの。

外骨格の動作の仕組みは、まず専用の電極内蔵ヘルメットで着用者の脳波を検知し、それを外骨格のバックパックに送ります。バックパックには、検知した脳波を外骨格への指示に変換するコンピュータと、外骨格を動かすための水圧システムを搭載し、着用者の「歩く」「蹴る」といった思考による外骨格のコントロールを可能にしています。

テレビでは一瞬の出来事でしたが、このキックオフは長年の各国の大学などによる研究と、キックオフを行なったPinto 氏を含む8名の下半身麻痺患者によるトレーニングによって実現したもの。Nicolelis 氏はWe did it!!!! と喜びのツイートをしています。
今後Nicolelis 氏は、身体麻痺患者にとって外骨格が車椅子の代わりになる日を目指して研究を続けるとしています。




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