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動画:ハンドルの振動で道案内する自転車 Solid。「究極の街乗り自転車」コンペに出品中

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2014年7月30日, 午後11:26 in 3D Printed
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米オレゴン州ポートランドのデザイン事務所 INDUSTRYと、チタン加工技術に長けた自転車ビルダー Ti Cycles が、次世代自転車 Solid を開発しました。米国の5都市が参加して究極の街乗り自転車をデザインするコンペ「The Bike Design Project」に出品中です。
 

Gallery: Solid | 8 Photos

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Solid の主な用途は一般的な街乗りですが、Bluetooth を搭載し、スマートフォンの地図アプリなどと連動したナビゲーション機能が使えます。ナビゲーションと言っても、自転車で走行中にスマートフォンの画面を凝視するのは危険です。そのため、 Solid はハンドルの振動によって目的地への道を指示する機構を備えています。

フレームはチタン合金を3Dプリントしたもので、ボルトやナットなどを使用せずに分解組立てが可能です。また、フレームの構造を工夫して電子部品やワイヤー類を内部に納めるなど、従来の加工方法では難しかった技術を用いた結果、外観は普通の自転車よりもシンプルに仕上がっています。

全11段のギヤにはシマノ製の電動シフター「Di2」をカスタマイズして搭載。グリップの親指に当たる部分に埋め込んだボタンで操作できます。また、必要な電力は車輪に取り付けた発電機で供給するため、外部からの給電や電池交換は不要。ほか GPS モジュールを搭載しており、盗難時の追跡が可能です。
 
 
Solid と連携するスマートフォンアプリ「Discover My City」は、単体でも使えるように設計され、ユーザーの現在地近辺にある飲食店やショッピングスポットなどの紹介と道案内をしてくれます。また、オプションとなる前照灯と、荷台の後方および側方に備える赤色LEDのオン/オフ操作もできます。

Solid は、非営利団体の Oregon Manifest が主催し、サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、ニューヨーク、ポートランドの5都市が参加する究極の街乗り自転車デザインコンペ「The Bike Design Project」に出品中です。現在受付中の一般投票は8月2日まで。最優秀作品に選ばれた自転車は米国のメーカー Fuji Bikes で量産し、2015年には販売される予定です。

なお、Fuji Bikes は日本の日米富士自転車がルーツで、現在はペンシルバニア州に本社を置く Advanced Sports 社が保有するブランド。かつての日米富士自転車といえば米国での人気も高く、最も早くチタンフレームを採用したメーカーのひとつですが、遡れば1970年代に流行したフラッシャー付き自転車を最初に世に送り出した会社でもあります。



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