Sponsored Contents

AMDの最新記事

Image credit:
Save

AMD、『グラフィックスとゲーミングの30周年記念』ウェブキャストを8月23日に開催

Shingi Hashimoto
2014年8月15日, 午後10:00 in Amd
31シェア
0
0
0
31

連載

注目記事



8月15日、AMDが「AMD、グラフィックスとゲーミングの30周年を記念したウェブキャストを生中継で配信 ─スペシャルゲストの登場、未公開の逸話と新製品を発表─」と称する、ミステリアスなプレスリリースを発表しました。

本文には、「AMDは、グラフィックスとゲーミングの30周年を記念したウェブキャストを、アメリカ東部標準時間2014年8月23日(土)午前10時(日本時間2014年8月23日(土)午後11時)に生中継で配信することを発表しました。ウェブキャストのホストは、AMDのチーフ・ゲーミング・サイエンティストであるリチャード・ハディー(Richard Huddy)が務めます」と記載されています。

Gallery: AMD ATi30th Event | 10 Photos

10



さて、スペシャルゲストや新製品に関しては当日のサプライズ、ということになるのでしょうが、問題は「グラフィックスとゲーミングの30周年」がいつからなのか、という点。

というのも、今から30年前となると1984年ですが、そのタイミングですと、ゲーム業界には大トピックが薄いため。任天堂がファミコンを発売したのは1983年で、30周年記念キャンペーンを開催したのも2013年1月ですし、パソコンを使ったゲームは当然それ以前よりありました。

グラフィックスに関係が深そうなところとなると、商用ゲームで世界で初めてポリゴンを使ったとされる「I ,robot」がアタリから発売された時期には近いのですが、これも1983年です(ちなみに、ルンバや軍事ロボットのアイロボット社や、同名SF映画とは無関係)。




では何に対する30周年なのだ......ということになりますが、回答を言ってしまうと(現在AMDの一部となっている)ATi Technologiesの創業30周年ということのようです。正確には1985年設立なので少々早いのですが、時期的にはほぼ一致します。



つまりこのリリースタイトルは、AMD「の」グラフィックスとゲーミング「が」30周年を迎えたという、若干ズッコケ感のある話だった、というオチでした。本記事のタイトル画像はATI Technologies時代のRADEONイメージキャラ、Rubyさんです。



昨今のAMDはなぜかモバイル版Kaveriのリリースで実物を成層圏から落下させたり、「APUおいでやすキャンペーン」と称して 平日の秋葉原で舞妓さんとの写真撮影イベントを実施するなど、製品に関わりが薄くてもあえて話題になりそうなタイプのキャンペーンを実施していますが、今回の件もこうした流れの上にありそうな印象も受けます。

ただし、タイトルに関してや「そもそも初期のATi製品はゲームよりも8514/A互換路線であってCAD向けだろ」といったツッコミを抜きにすると、ウェブキャスト自体はAMD投資家向けページでの中継に加えて、YouTubeのAMDチャンネル、さらにゲームプレイ配信で知られるTwitchのAMDチャンネルまで入っているため、ゲーマー向けにもアピールできる情報が出てくるものと思われます。

ちなみに、ATiがAMDに買収されたのは2006年。当時の本誌でもニュースとして紹介していますが、PC業界的には非常にインパクトの大きい一報でした。それ以降ATiのグラフィックス技術はAMDの柱となり、昨今ではXbox Oneとプレイステーション4の心臓部としてAMD製APUが採用される原動力にまでなっています。



なお、AMDのRADEON系新製品としては、RADEON R9 290シリーズに近い性能を備えつつも、消費電力と価格を抑えた新設計GPU『Tonga』ことRADEON R9 285が近日中に登場すると噂されており、ビデオカードとGPU系のニュースサイトvideocardz.comではRADEON系ビデオカードメーカーのSapphireとXFX搭載製品と思われる写真が掲載されています。



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

Source: AMD
関連キーワード: AMD, amd apu, AMD RADEON, ATI Technologies, kaveri, Tonga
31シェア
0
0
0
31

Sponsored Contents