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インテル と SMS Audio が心拍計内蔵ヘッドホンを開発、IPX4防滴のフィットネス向け

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2014年8月15日, 午後11:00 in Ear Buds
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米インテルが、SMS Audio との協業による防水型インイヤーヘッドホン、「SMS Audio BioSport In-Ear Headphones powered by Intel」を発表しました。イヤーチップ部にセンサーを搭載し、心拍数の計測やフィットネス系アプリとの同期が可能です。
 

Gallery: SMS Audio BioSport In-Ear Headphones powered by Intel | 8 Photos

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BioSport は、光学的に血液の流れを読み取るバイオメトリックセンサーを用いて心拍を測定します。測定したデータはフィットネスアプリ RunKeeper に同期、管理が可能です。発表時点では Runkeeper のみの対応ですが、将来的には他のワークアウト/フィットネス系アプリへの対応も計画中とのこと。

ジョギングなどのワークアウトの際、音楽はモチベーションを高める効果があるとされます。BioSport は SMS Audio の協力により、高い音質とともに正確なフィットネスデータの提供が可能としています。また、ハウジングには SMS Audio のロゴマークがしっかりと掲げられています。

フィットネス系のヘッドホン/イヤホン製品といえば、多くが Bluetooth 機能を搭載し、スマートフォンなどとのデータ同期や、音楽鑑賞、通話などがワイヤレスで行えます。しかし、BioSport は「誰でも簡単に使えること」を最優先としたため、あえて Bluetooth を採用しませんでした。

このため、外観は普通のインイヤー型ヘッドホンと変わらず、スマートフォンのヘッドホン端子に挿し込むだけで使えます。電源はヘッドホン端子から供給されるため、充電やペアリングといった煩わしさはありません。

ほか、汗や少々の降雨でも問題なく使えるよう、IPX4 相当の防滴性能を備えます。ただし接続するスマートフォンに同程度以上の防滴性能がない場合は雨天の仕様は控えたほうが良さそうです。
 

 
本体カラーはブルー /イエロー /グレー /ピンクをラインナップ。ケーブルは絡まり防止のため平型タイプを採用しました。

米国での発売時期は2014年10月以降。価格についても同時期に発表するとのこと。


なお、インテルは 1月の CES 2014 で、スマートフォンなどのヘッドホン端子から電源を取るバイオメトリック機能つきヘッドホンの開発を公表していました。同時期に SMS Audio も同社初の防滴型ヘッドホン/イヤホンを発表しており、両社のアイデアと製品ををうまく組み合わせたのが BioSport とも言えそうです。

また、光学式心拍計を搭載するフィットネス系ヘッドホンとしては、ほかにLG の Heart Late Monitor Earphone などがあります。ヘッドホン以外ではアディダスの MiCoarch Smart Run なども光学式の心拍計を採用しています。


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