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ヤマハがサウンドバーSRT-1000発表、サブウーファー一体型の新シリーズ

Shingi Hashimoto
2014年8月22日, 午後05:04 in Digital Sound Projector
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ヤマハがTVサラウンドシステムSRT-1000を発表しました。薄型テレビの下部などに設置することを前提とした、いわゆるサウンドバーと呼ばれるタイプのアクティブスピーカーです。発売は9月上旬、価格はオープンですが、店頭予想価格は4万円前後です。

ヤマハのサウンドバータイプスピーカーとしては従来よりYSPシリーズがあり、7月には上位モデルのYSP-2500が発売されていますが、こちらは本体の奥行きが150mm前後で、テレビスタンド前への設置を前提としています。対して本機は奥行きが370mmと長く、テレビ下への設置を前提としたモデルです。

Gallery: ヤマハ SRT-1000 | 10 Photos

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特徴は、本体の大きさ(奥行きの長さ)を活かし、本体にサブウーファーを内蔵した点。2013年10月発売の旧モデルで、発表時の店頭予想価格がSRT-1000とほぼ同等だったYSP-1400は、正面側の音と低音を担当する8.5cmスピーカー×2基と、主に背面側の音を担当するビームスピーカー8基という構成でした。新製品の本機では4×10cmスピーカー×2基+ビームスピーカー×8基に加え、8.5cm径のサブウーファー×2基が加わっています。

アンプ部の出力も、正面側が60W(30W×2)+ビームスピーカー側が16W(2W×8)+サブウーファー部が60W(JEITA基準での実用最大出力)と、大音量にも耐える余裕のある仕様となっています。



本体サイズは780×77×370mm (幅×高さ×奥行き)と写真での見た目より大柄ですが、天板は750×340mm(幅×奥行)まで設置できるスペースを確保。同様に本体の重さは8.8kgですが、耐荷重は約40kgのため、設置可能なテレビは55型前後までと比較的余裕があります。



また、基本操作は付属のリモコンに加えて、iOSやAndroid機から可能な点もポイント。専用アプリケーション「HOME THEATER CONTROLLER」をインストールすることで、音量調整や5つのサラウンドプログラム切替、部屋の大きさや壁までの距離を入力してのサラウンド設定「ビーム調整」までが可能です。

音声入力は4系統。内訳は光デジタル端子×2、同軸デジタル端子×1、アナログ(ピンジャック)×1基。さらにBluetooth経由の音声入力も可能。コーデックはSBCに加えてaptXにも対応するため、aptX対応スマートフォンやPCでは遅延の少ない環境で音楽が楽しめます。



さて、こうしたサウンドバータイプのスピーカーでポイントとなるのが、仮想サラウンド技術の精度、つまり、本来はスピーカーを設置していない背面からの音を、いかに自然に聞かせるかという点です。



そこで本機とYSPシリーズで共通したポイントとなるのが、スピーカーの配置と動作です。その鍵となるのが、中央にある8基の「ビームスピーカー」。ヤマハオリジナルのDSPで信号を制御し、これらを時間差で駆動することで音の方向を調整。指向性を強めた音を部屋の壁に反射させることで、スピーカーを設置せずとも背後からの音を聴取者に届けるという技術が導入されています。



リスナーに対しては、壁の反射経由とはいえ、実際に背面側からの音を聞かせるため、複数人で視聴した場合でも自然なサラウンド効果が得やすい点をアピールしています。

従来よりヤマハのYSPシリーズは、小型ながらサラウンド効果の高いサウンドバーとして定評がある製品でした。さらにサブウーファーを一体化した本機も、コストパフォーマンスの高いモデルとして定番になりそうな印象があります。


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