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レンズ交換式レンズスタイルカメラ QX1インプレ。スマホが本格ミラーレスに

Takahiro Koguchi, @TKoguchi787
2014年9月8日, 午前07:10 in Ifa2014
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ドイツ・ベルリンのIFA 2014会場より。ソニーが発表した新型レンズスタイルカメラ ILCE-QX1 のインプレッションをお届けします。主な特徴はEマウント対応のレンズ交換式、ASP-Cサイズのイメージセンサ搭載など。製品の発表記事 や、ソニーのIFA 2014プレスカンファレンスの様子もあわせてご覧ください。

Gallery: Sony ILCE-QX1 Lens Style Camera | 13 Photos

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QX1は、スマートフォンとペアリングして使うレンズスタイルカメラ。同ラインの製品として初めて「Eマウント」を搭載しレンズ交換が可能になったほか、本格ミラーレスカメラと同じAPS-Cサイズのイメージセンサを搭載した点が特徴です。

主な仕様は、APS-Cサイズで有効2010万画素のExmor CMOSイメージセンサ、ISO 100~16000、内蔵式ストロボ、Wi-Fi、NFC、JPEG/RAW撮影、30pフルHD動画撮影など。記録メディアはmicroSD、メモリースティックマイクロ。重さは216g(バッテリー含む)



QX1は、Wi-Fiでスマートフォンとペアリングして使用します。Wi-Fiのペアリングは他のソニー製品と同じくNFCを使用してのワンタッチで完了。Wi-Fiのパスワードを入力する必要がなく簡単です。QX1のビューファインダーとしての役割をスマートフォンが担い、シャッターやズーム、フォーカスといった各操作もスマートフォンから行えます。

撮影した写真はQX1の記録メディアに保存されるほか、200万画素にリサイズされたうえで即座にスマートフォンにも転送されるので、写真をすぐにSNSでシェアしたい時に便利です。

付属のアタッチメントを使えば、QX1(下記画像はレンズ装着済)をスマートフォンの背面に固定できます。その風貌はまさに本格ミラーレスカメラといった印象です。



QX1とペアリングできるのは「PlayMemoriesアプリ」に対応するAndroid端末およびiOS端末。ソニーのXperiaシリーズに限定されているわけではありません。NFC非搭載機種は手動でペアリング設定をする必要があります。

Wi-Fiでペアリングしているので、QX1をスマートフォンから切り離して使うことも可能。QX1のレンズをこちら側に向ければ、流行りの自撮り写真も簡単に撮影できます。



QX1本体に 16-55mmレンズを装着した状態で触れてみました。見た目から受ける印象よりも軽いです。SONYロゴの上にあるシャッターボタンは大きく押しやすいです。本体の底面には交換可能なバッテリーとmicroSD / メモリースティックマイクロスロットを備えます。

QX1の特徴の一つであるストロボは収納式。普段は隠れていますが、ボタンをプッシュすると飛び出ます。QX1本体にズームレバーはなく、ズームは交換レンズまたはスマートフォンから操作する必要があります。



本製品の最大の特徴は「Eマウント」の搭載。会場の実機では、QX1に魚眼レンズや望遠レンズを組み合あせたりと、多くのレンズ装着例が紹介されていました。

なおアダプターを使えば、Aマウントのレンズを装着することも可能です。

ただEマウントを搭載するとはいえ、スマートフォンに固定して使用する場合、望遠レンズなどの大きめのレンズの装着は現実的ではないと感じるかもしれません。しかしQX1は三脚に固定できるので、大きめのレンズを装着しての使用も実用的です。


このQX1、EマウントやAPS-Cサイズのイメージセンサを搭載し、スマートフォンを本格ミラーレスカメラに変貌させるといっても過言ではありません。QX1はヨーロッパ市場では秋に発売予定。日本での発売は現時点ではアナウンスされていません。

関連キーワード: ifa2014, lenscamera, qx1, SONY
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