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キヤノンEOS 7D Mark II発表、デュアルピクセル CMOS AFやフルHD・60p動画に対応する5年ぶりの『高速』APS-Cモデル

Shingi Hashimoto
2014年9月16日, 午前05:50 in Canon
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ドイツで開催中のフォトキナ2014を迎え、キヤノンが高級デジタル一眼レフEOS 7D Mark IIを発表しました。APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載するEOSシリーズの中では最上位となるモデルで、希望小売価格はボディのみで1799ドル、EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STMとのレンズキットは2149ドル。発売時期は11月です。

特徴は、スポーツなどでの一瞬のシャッターチャンスを逃さないために、AFや連写性能などの高速化を進めた点。オートフォーカス性能や画像処理速度、シャッターなどを中心に全体を通しての速度向上が図られたため、キヤノンヨーロッパの紹介では『built for speed』というキャッチも踊ります。

19時45分追記:国内でも正式発表されました。発売は11月上旬、直販価格はボディ単体が20万8000円(税別)、EF24-70L IS USM レンズキットが33万8000円(同)、EF-S18-135 IS STM レンズキットが24万8000円(同)です。

Gallery: Canon 7D Mark II sample images | 7 Photos

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特徴の一つは2020万画素のイメージセンサー。画素数こそ5年前に発売された初代EOS 7Dの1800万から微増ですが、オートフォーカス用機能としてEOS 70Dに続き、デュアルピクセルCMOS AFを搭載。これはすべての画素(ピクセル)が撮影用のみならず、像面位相差AF用画素(フォーカス測定用の画素)を兼ねる、キヤノンオリジナルの構造です(上図2点はEOS 70D発表時の解説図です)。

さらにAF測距点は画面の端に寄った被写体でも捕捉可能な65点全点クロスタイプで、さらに低輝度での捕捉限界はEOS 6Dと同じく-3EVという仕様。もちろん記録時の感度設定幅も広がり、標準設定感度はISO100~16000まで。拡張感度として25600、51200もサポートします。

画像処理エンジンは高速化を図るべく、デュアルDIGIC6を搭載。スマートフォンやPCのCPUのようにデュアルコア化した仕様ではなく、1個でコンパクトカメラの処理を補えるDIGIC6チップをまるまる2個搭載した豪華な仕様です。

シャッター速度は最高1/8000秒、シャッターユニット耐久性も20万ショット。レリーズタイムラグ(シャッターボタンを押してから撮影されるまでの遅延時間)も55msと高速。連写速度は最高10コマ/秒。さらに周辺光量補正と色収差補正をONにした状態での連写は、RAW+JPEGで19コマで、RAWのみで31コマ、JPEGのみであれば1090コマまで可能です。

また動画記録もフルHD/60pに対応。これはEOSシリーズとしては、映画向けのEOS-1D Cに続く2モデル目となります。また、GPSレシーバーと電子コンパスを搭載。本体のみで写真に位置情報を記録できます。



ファインダーは撮影画角がそのまま確認できる視野角約100%仕様。倍率も1.0倍と大型です。また高級モデルだけあり、ボディの耐久性にも配慮。マグネシウム合金をフレームに使い、防塵・防滴性能も初代7Dから向上しているとアピールします。

本体サイズは149×112×78mm(幅×高さ×奥行)、重量は910gです。



前モデルとなる(初代)EOS 7Dの発売日は2009年10月。2012年8月に大規模な機能向上ファームウェアへのバージョンアップを挟みましたが、昨今のデジタルカメラでは異例ともいえる、5年間のロングセラーでした。本モデルは5年の間で向上した基本性能はキャッチアップしているものの、機能的な拡張はあえて抑え(例えば70Dに搭載されたフリーアングルタッチ液晶は非搭載など)その分を速度向上に尽力した仕様です。

また本機は、初代が登場してからの時期が長く、しかも話題となりやすい高級モデルだったため、数年前から大きなイベントがあるたびに恒例行事的にウワサが出回るという、スマートフォンにおけるiPhoneシリーズのような一種の名物的モデルでした。

これは裏を返せばそれだけ多くのファンが待っていたモデルと言えますが、シャッターチャンスを逃さない点の優先度が高い高級一眼レフとして強化された本機の質実剛健さは、期待に応えるものとして評価するユーザーは多そうです。


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