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ドコモ加藤社長の発言詳報:iPhone 6 価格競争否定も下取りは「競争の側面」。VoLTE最終調整中

Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年9月19日, 午前11:20 in Apple20140909
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9月19日、iPhone 6iPhone 6 Plus の発売が始まりました。携帯各社が恒例の発売記念セレモニーを開催し、ここではNTTドコモの加藤社長が囲み取材で話した内容をお届けします。

結論から先に言えば、総務省が過剰な割引に対して難色を示している中、2014年度に入ってからはキャッシュバック競争は鎮静化しているところではあるものの、iPhone 6 で下取り価格のつばぜり合いを仕掛けたドコモの加藤社長は、価格競争は「積極的に仕掛けていない」と話し、一方で下取り価格については競争があるとの見解を述べました。

Gallery: ドコモ iPhone発売記念セレモニー | 14 Photos

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ドコモのiPhone発売セレモニーは、今回で2回目。昨年同様、ドコモショップの丸の内店の前で開催されました。多くの報道関係者と多くのドコモ関係者に見守られる中、目視ではおそらくそれより少ない購入希望者が列を作りました。



先頭の男性は3日前から並んでいるという昨年と同じ自称会社員ですが、こちらはネットで顔を露出しているとある媒体の記者。それを知ってか知らずかどうでもいいのか、テレビ系のメディアは積極的に当人に取材をしている様子で、それをおそらく知っている報道関係者についてはおざなりな「最初の購入者」撮影に付き合っているといった形。



とにかくセレモニーはつつがなくしめやかに行われ、紙吹雪代わりに導入したと思われるシャボン玉による演出もシャボン玉の数が少なく、にぎやかな演出というよりも穏やかな気持ちになる癒やしの演出といった印象。ゲストの堀北真希さんはいつも通り美しく、渡辺謙さんはいつも通りダンディでした。

セレモニー終了後、ドコモの加藤社長は報道関係者の囲み取材に応じました。価格競争は仕掛けておらず、キャッシュバックについても否定的なコメントをした加藤社長でしたが、下取り価格については競争の側面があることを認めました。

総務省が過剰な割引競争に難色を示す中、下取りは購入者が下取り用の製品を所有している点でキャッシュバックとは形が異なります。しかし、下取り価格の競争がこのまま続けば、キャッシュバック同様に過剰な状態になることも充分に考えられるところです。

それでは加藤社長の発言内容をどうぞ。



Q:iPhone、ドコモにとっての意味。価格競争を積極的に仕掛けたが結果的に横並びになった。
A:我々は2年目、大進化しています。価格競争は積極的に仕掛けたわけじゃありません。お客さんに喜んでもらうには何がいいかなぁと考え、iPhone 5のユーザーが新しいものに興味があるので、できるだけ安い形で、と。

Q:各社の中でドコモの違いを出すとしたら
A:やはりサービスを楽しんでいただきたい。たとえばフルLTEのネットワーク、150Mbpsの速く広い豊富なネットワークをベースにしながら楽しんで欲しいです。おもてなしNo.1を実現していきたい。

Q:昨年初めてiPhone投入し、立ち上がりの苦労があった。
A:去年はやはり時間がなかった。慣れないこともあった。ドコモショップは2400ぐらいあるが全店で最初から販売とはいかなった。お客さまにご迷惑をかけたと思っている。まだ2回目、改善するところもたくさんある。

Q:iPhone 6 / 6 Plus の予約状況、どちらがどの程度か、供給体制について。
A: 供給体制はiPhone 5sの時より数は用意している。どちらが人気があるかと言えば、やっぱり4.7インチがいいね、という方がちょっと多い気がします。6 Plusがいいねという方もいる。これはちょっとオフレコですが、小顔効果があるんじゃないかという話もある。予約状況は少しiPhone 6が多い。(編集部注:不特定多数の囲み取材におけるオフレコ発言でこちらが受け入れ or 拒否のしようがなかったためそのまま掲載します)

Q:個人的にどんな場面でどんな機能を使ってみたいか?
A:フィーチャーフォンで「もしもし、はいはい」しながら、スマートフォンを検索だとか、気になるニュースの調べ物に使っています。今日のスコットランドどうなるか? とかです。

Q:iPhone 6 ならでは機能では?
A:まだ使い込んでいません。手にすると軽く感じるし、エッジに丸みがあって手のフィット感がいい印象がある。これから使い込んでいきたいなと思う。

Q:VoLTEはいつ提供できるのか?
A:ネットワークと端末との関係を最終調整中。

Q:iPhone登場で、3社のシェア争いは?
A:よくわからない。iPhoneに関して我々は2台目、新料金とネットワークをよく考えていただければ、長くお付き合いいただけるのはドコモという選び方をしてくれるとありがたいなと思う。

Q:発売前夜に下取り価格に関して発表があった。
A:iPhoneを扱っていない時に少し残念な思いをしたというのが正直なところ。そういうお客さまに是非ドコモに戻っていただいて、サービス・料金をフルに活用いただきたいです。

Q:ドコモは3社で唯一、新料金に一本化した形で勝負を挑む、その意図は?
A: 新規受付停止し、新料金とした。新料金プランをよくみていただくと、長く使うとお得、という意味で長くお付き合いいただきたいというのがベースにある。若 い方や家族シェアの仕方、繰り越しなど、多角的な面を持っている。こう言うと語弊があるかもしれないが、家族単位で自由に設計できる側面があります。マル チデバイス対応など多角的な面を複雑と言う方もいるが、意外に簡単。うまく活用いただきたい。

Q:過剰な割引に対して総務省の目が厳しくなっている。
A:私も不健全ないわゆるキャッシュバックは、やりたくない。私どもは節度を持ちながら戦ったと思っている。新年度になってからできるだけないようにはなっている。

Q:ソフトバンクが「アメリカ放題」を発表したが意見が欲しい。iPhoneユーザーは海外に行く機会も多い。
A:もう少し様子を見させていただきたい。

Q:新iPhoneでMNPの動向はどうなる?
A:がんばってまいりたい。2年前に持っていなかったiPhoneがあることをアピールしながら、新料金のフレキシブルなところをコンサルしながらやっていきたい。




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