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パナソニックからカセットテープ型ICレコーダーRR-SR30。ラジカセ風ボタンに回るリールハブ表示

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2014年9月24日, 午前07:01 in Ic Recorder
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パナソニックが IC レコーダーの新製品 RR-SR30 を発表しました。カセットテープレコーダーに慣れ親しんだ世代に向けた製品で、中央の液晶画面には回転するリールハブなども表示されます。製品の愛称は「備忘録」。

 
かつてはアナログレコードとともに音楽用メディアの一角を占めていたカセットテープですが、MD そして MP3 プレーヤーの普及とともにその姿を見る機会は少なくなりました。しかし、ソニーや日立マクセルなど一部メーカーは、いまも販売を継続しています。現在、カセットテープの主なユーザー層はスマートフォンやPCを持たない高齢者層で、カラオケなどの用途が多いとのこと。

IC レコーダー RR-SR30 はそんなカセットテープを使い続けて来た人にもわかりやすく作られた製品です。中央に配置した液晶表示部にはリールハブを模した絵柄を表示しており、これが回転することで録音または再生中であることが直観的にわかる仕掛けとなっています。

操作ボタンも、録音ボタンを赤くするなど、かつてのテープレコーダーやラジカセと同様のデザインを採用しました。また視認性に考慮して録音時間と残り録音可能時間などの表示を大きくしたほか、操作内容や設定を伝える音声ガイドも備えます。

全体の外見もカセットテープ風ですが、あくまで年長者に分かりやすいことが狙いで、従来のカセットデッキに挿入して再生録音できるわけではありません。サイズもカセットテープより大きくなっています。

(蛇足。かつてのMP3プレーヤー全盛期には、古いカーステレオなどでの利用を想定して、カセットデッキにそのまま挿入して再生できる磁気インターフェースつきMP3プレーヤーもありました。)

録音方式は MP3。内蔵メモリーを 8GB 搭載し、録音可能時間は標準モード(ステレオ /192kbps)で90時間、長時間モード(モノラル /96kbps)で約180時間。

再生モードは標準モードのほか、外国語の勉強などに役立つ遅聞きモード(0.7倍速)と、早聞きモード(1.5倍速)を備えます。また、録音データは日付による検索が可能です。

本体には28mm径スピーカーを2基搭載しますが、再生はモノラルのみ。ヘッドホン出力はステレオでの出力に対応します。ちなみに録音用マイクはカセットテープで言うところの「誤消去防止ツメ」の位置に搭載しています。ほか、CD プレーヤーなどからダビングも可能なマイク/ライン入力も備えます。

電源は単4型電池 x2。大きさは109 x 70.5 x 23.6mm。重さは約85g。

発売日は10月17日。オープン価格ですが、予想実売価格は9000円前後。

さらに蛇足ですが、近頃はアーティストの間でカセットテープ再評価の動きがあるようで、日本のダブバンド TAMTAM は今年はじめ、プロモーションの一環として制作した「謎のカセットテープ」を無料配布していました。また英国のテクノバンド808 State は6月に、1989年のアルバム「Ninety」および 1991年のアルバム「ex:el」を数量限定のカセットテープ版で再発売しています。





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Source: Panasonic
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