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ソニーのメガネ型AR端末 SmartEyeglass 実機インプレ。単色ながら明るい高透過表示が魅力

Takuro Matsukawa
2015年1月7日, 午後01:41 in Augumented Reality
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米国ラスベガスで開催中の家電見本市CES 2015 より。ソニーSmartEyeglass の実機ハンズオンをお届けします。

SmartEyeglass は昨年9月に発表された両眼用のメガネ型AR (拡張現実)デバイス。スマートフォンなどと無線接続して、アプリの道順案内やランニング速度といった情報を現実世界に重ねて表示します。

Gallery: Sony SmartEyeglass | 8 Photos

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ハードウェアはメガネ側にカメラ、加速度/輝度/ジャイロセンサ、コンパスなどを搭載。有線接続の専用コントローラにはバッテリー、マイク、タッチパネル、各種ボタンを備えます。

ディスプレイにはソニー独自のホログラム光学技術を採用し、約85% と高い透過性を備える薄型レンズを採用。表示色を緑1色のみとすることで輝度と省電力性を向上しています。

またGoogle Glass やソニーのメガネ用モニタSmartEyeglass Attach! はともにシングルレンズのため情報が片目にのみ表示されますが、Smart Eyeglass は両方のレンズがモニタなので視界の中央に情報を表示できることが大きな特徴です。



デモ機では自分の周囲を漂う幽霊をSmartEyeglass に表示される照準で狙い、コントローラのタッチパネルをタップして撃ち落とすというARゲームGHOST GLASS をプレイ。幽霊を探して狙うには頭や体を回す必要がありますが、頭を素早く動かすと照準が追いつかず、また照準の動きも若干カクつくため細かい調節には慣れが必要な印象を受けました。

CESのフロアではシューティングゲームのGHOST GLASSのほか、目的地の方角と距離が表示されるナビゲーション、倉庫などで目的のものを見つける産業用デモが用意されていました。いずれも表示が広く明るい特性を活かしたデモでしたが、表示のフレームレートが低く、頭の動きへの追従が飛び飛びであることも共通しています。

また低解像度の単色表示であることから、単純な記号のようなもの以外では、何が表示されているのか瞬間的に把握しづらいことも課題です。(色を手がかりに使えない、目的地や目的物をグラフィックで表示しても分かりづらいなど)。

一方で明るい照明の下でも表示が鮮やかで見やすいことはSmartEyeglass の大きな強みと言えます。加えてほぼ透明と言える高い透過率のレンズも自然な使用感に貢献していますが、太いレンズフレームが視界に入る点には進化の余地があると感じました。


ソニーSmartEyeglass は2015年Q1にパートナー企業向けに販売予定。開発者向けにはSDK も公開中です。

現実世界にデジタル表示が重なる眺めはそれだけでワクワクしますが、今後は製品の発売によって対応アプリやサービスの開発が加速することを期待したいところです。


ソニーのSmartEyeglass Attachi! 実機レポート記事も併せてどうぞ。




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