Sponsored Contents

announcementの最新記事

Image credit:
Save

CP+ 2015 見どころ総まとめ。カメラ各社の注目製品おさらい、新製品目白押し

Shinichi Sekine, @sekine_s
2015年2月11日, 午後09:00 in Announcement
73シェア
0
0
0
73

連載

注目記事

コンシューマ向け写真・映像機器の展示会としては国内最大規模のイベント「CP+ 2015」が、いよいよ2月12日より開幕します。例年、カメラ・レンズ・用品メーカーはこの時期に合わせて新製品を投入しており、特に先週から今週にかけては、各メーカーより連日新製品が発表されました。発売は3月以降になる製品が多く、CP+は発売前のカメラや交換レンズに触れられる機会にもなっています。

イベントを明日に控え、展示される製品の顔ぶれはおおよそ出揃ったとみられます。出展各社もCP+の特設ページや告知を出しており、カメラ・交換レンズメーカーのブース情報を中心に注目ポイントを紹介します。

 
多くのメーカーがCP+に合わせ新製品を発表していることもあって、例年、ブース内容は新製品を中心に盛り上げます。一例としては、メーカーの開発や製品企画の担当者によるテクノロジー解説や、いち早く試用した写真家によるトークショー、タッチ&トライなどが挙げられます。

このほか、写真撮影テクニックを解説するブースイベントも定番。ポートレートやスナップ、ネイチャー、夜景といったテーマごとに、使うレンズやカメラの設定、被写体の見つけ方や構図の取り方などのコツを紹介しているので、写真の上達を目的に行ってみるのもアリ。最近ではプロの写真家だけでなく、写真ブロガーの登壇者も見かけるようになりました。

なお、出展各社のWebサイトでは、ブースイベントのタイムテーブルや展示内容を告知しているほか、ブース限定グッズの配布を予定しているところも。CP+のWebサイトでは出展社のWebサイトへのリンク集を用意していますので、気になるメーカーのサイトはチェックしてみましょう。

オリンパス

オリンパスブースでは、2月下旬に発売予定のミラーレスカメラOM-D E-M5 Mark IIと、今春発売予定のレンズ交換式デジタルカメラOLYMPUS AIR A01を試せます。




OM-D E-M5 Mark IIは、ボディ内5軸手ブレ補正と、手ブレ補正機構のセンサーシフトを活用して複数枚の写真を撮影・合成し、4000万画素相当の写真を記録する40Mハイレゾショットの搭載がトピック。



OLYMPUS AIR A01は、いわゆるレンズスタイルカメラとしての使い方のほかにも「オープンプラットフォームカメラ」(OPC)として、ユーザー参加型の開発プロジェクトを展開しており、こういった取り組みも紹介される見込みです。

このほか、好きなレンズを付け替えて試写できるレンズバーや、露出設定の失敗を気にせず、気軽に星景写真など長時間露光の必要な写真を撮れることで評価の高いライブコンポジット撮影の体験コーナーなども設けています。

カシオ計算機

カシオ計算機は、2月8日発表のコンパクトデジタルカメラEX-ZR1600をはじめ、カメラ部とコントローラー部が分離するフリースタイルカメラEX-FR10を用いた自分撮り、ハイスピードムービー機能を活用したゴルフスイングチェックなどの展示を行います。


EX-ZR1600は、Bluetooth Smartによるスマートフォンとの常時接続と、オンデマンドのWiFi接続機能を有する機種。カシオはコミュニケーション手段としてのカメラ開発を重視しており、近年の製品ではスマートフォン連携や自撮りに便利な機能・形状を採用しています。

カメラショーというとハイエンド寄りなレンズ交換式カメラに目が行きがちですが、カシオのカメラは実際に使ってみないと便利さや楽しさがわからない方向性に振ったものが多くあります。この機会に体験しておくのもおすすめです。

キヤノン

レンズ交換式カメラやコンパクトカメラだけでなく、ビデオカメラ、インクジェットプリンタ、業務用映像機器など、イメージングに関する事業を幅広く手がけるキヤノン。CP+の目玉は、なんといっても民生用のデジタル一眼レフカメラとしては現状最大画素数の35mmフルサイズセンサーを搭載したEOS 5Ds/5Ds Rになるでしょう。

今期発表された新製品の中でも注目度の高い製品であり、今年はキヤノンとして史上最多の16機種を同時発表したこともあり、かなりの盛況が予想されます。試用のため長時間並ぶのを覚悟したほうがいいかもしれません。

このほか、PowerShotシリーズの上級機種 PowerShot G3 Xの参考出品も予定。1型センサー搭載で35mm判換算24-600mm相当の25倍ズームレンズを搭載。コンパクトデジタルカメラの市場が縮小していく中でも高付加価値を保っている「高級コンパクト」と「高倍率ズーム」カテゴリの特徴を併せ持った製品です。発売時期や価格は未定。


シグマ

2月10日に突如発表された「dp0 Quattro」に注目です。35mm判換算で21mm相当、開放F4の単焦点レンズとAPS-CサイズのFoveon X3ダイレクトイメージセンサーを搭載。2008年から続くDPシリーズの系譜にない新たな焦点距離のレンズを備えた製品です。

ちなみに現在発表済みのdp Quattroシリーズは、28mm相当のdp1 Quattro、45mm相当のdp2 Quattro、75mm相当のdp3 Quattro。本機はdp Quattroシリーズとして4機種目の製品になります。

なお、告知には本機を試せるとは書いていないので、おそらく参考出品扱いになると予想できます。

カメラショーにおけるシグマブースといえば、通称「エビフライ」「マグロ」と呼ばれる、定価250万円で受注生産の超望遠ズームレンズAPO 200-500mm F2.8 / 400-1000mm F5.6 EX DGの体験コーナーが定番です。例年高台に設置されており、ひと目でそれと分かる展示。普段は触る機会もないと思いますので、この機会に試してみるというのもおすすめです。


ソニー

ソニーはレンズ交換式デジタルカメラのαシリーズや、カールツァイスブランドを冠するFEシリーズレンズを中心に展開。開発中のDistagon T* FE 35mm F1.4 ZAやFE 90mm F2.8 Macro G OSSといったFEレンズを世界で初めて試せる点を訴求しています。


タムロン

交換レンズメーカーのタムロンは、タッチ&トライとステージのトークショーがメイン。2014年12月に発売した、35mm判フルサイズ対応の大口径超広角ズームレンズとしては世界初の手ブレ補正機構搭載レンズSP 15-30mm F2.8 Di VC USD(Model A012)をはじめ、全ての現行レンズを取り揃えています。

また、トークショーの合間には、モデルを撮影できる「Photo Shootタイム」を実施予定。レンズクリーニングのコーナーも設けており、同社のレンズを持参すれば、無料でクリーニングを受けられます。


ニコン

ニコンブースは、D810D5500といった現行機種のタッチ&トライに加えて、2つのステージを用意している点が特徴。テーマごとの撮影テクニック、現行機種の特徴、写真家による作品の解説などを平行して実施しています。気になるセッションがある場合は、きっちり時間を把握するようにしましょう。


パナソニック

1月に発表し、CP+開催期間中の2月13日に発売予定のミラーレス機 LUMIX DMC-GF7 をはじめ、3月に国内発売予定のAndroid搭載デジタルカメラ LUMIX DMC-CM1 のタッチ&トライを実施。LUMIX DMC-GH4 を用いた4K動画の撮影および編集、活用方法なども提案します。


富士フイルム

2月26日に発売予定のミラーレスカメラX-A2や、高級コンパクトXQ2といったカメラのタッチ&トライのほか、期間中1日単位でXシリーズのボディやレンズの無料貸出しを実施。


Xシリーズの製品を持っていれば、無料でクリーニング、動作チェック、ファームウェアアップデートなどのサービスを受けられます。


リコー

2015年中の発売を目指して開発中のフルサイズデジタル一眼レフカメラを参考出品。デジタル化以前のKマウントレンズ資産が使えることで注目度の高い製品です。例年の参考出品の様子からすると、おそらくケース内展示のみになると予想できます。

そのほか、ボディと交換レンズの組み合わせを試せるレンズバーや、現行機種のタッチ&トライも実施予定。特設サイトに記載はありませんが、3月6日発売予定のデジタル一眼レフカメラK-S2も試せる機会があるかもしれません。
カメラショーに限った話ではありませんが、メーカーが一堂に会する展示会は新製品に触れるだけではなく、普段はなかなか接点のないメーカーの中の人と直接話せる貴重な機会。表に出せるレベルの情報であれば、かなり突っ込んだことを訊いても返答がある可能性も高く、情報収集という意味でも非常に良質なイベントです。メーカーとしても、展示会での反応を見て商品化の判断材料にするという話はよく聞きます。

また、事前の告知もなく、とんでもないものが「参考出品」としてしれっとブースに置いてあることもまれにありますので、そういったものを探してみるのも楽しみのひとつです。

CP+ 2015は、2月15日(日)までパシフィコ横浜で開催。会場時間は10~18時(初日のみ12時から、最終日のみ17時まで)。入場料は1500円ですが事前登録すれば無料。


広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

Source: CP+ 2015
関連キーワード: announcement, CP+2015, cpplus2015, exhibition
73シェア
0
0
0
73

Sponsored Contents