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「海賊版からWindows 10に無料アップグレード」は中国以外でも有効。後の制約は不明

Ittousai, @Ittousai_ej
2015年3月20日, 午後01:04 in Microsoft
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昨日話題になった「マイクロソフトは正規品でないWindows 7/8.1にも無料でWindows 10へのアップグレードを認める方針」に続報がありました。

この方針は中国など不正コピーが横行する国向けの施策と伝えられましたが、マイクロソフトによれば中国限定ではなく、全世界で共通の仕様になります。


先日Reutersが報じたのは、マイクロソフトのOS部門責任者 Terry Myerson氏による「要件を満たすPCであれば、正規品かそうでないかにかかわらずすべてアップグレードする」との発言。これはWindowsユーザーの割合が非常に高いものの多くが非正規品とされる中国で、ユーザーをWindows に「もういちど向き合わせる」ためと伝えられました。

マイクロソフトはWindows 10のリリースから一年間は、Windows 7 / 8.1から無料でアップグレードできると発表しているため、「正規品でもそうでなくても」ならば海賊版でも無料でWindows 10にできると受け取れます。

一方、マイクロソフトは参考リンク先 The Verge の照会に対して、非正規品からのWindows 10アップグレードが無料かどうかについては明言を避けつつ、「非正規品のWindows 10に対して、Windows Store を通じて「正規品にする」(正規ライセンスを取得する)仕組みを用意する」と回答しています。


詳細なプロセスは不明なものの、つまりは海賊版Windowsでもアップグレードそのものは可能、ただし正規ライセンスのWindows 10になるわけではない、というある意味当然の仕組みのようです。

マイクロソフトはさまざまな戦略上の理由から、PCで使われているWindows が正規品でないことを検出しても、いきなり起動不能にするかわりに定期的に注意を促すなどの策を用いてきました。やや厳しい方法を使った途端、海賊版ユーザーから猛々しい抗議が相次いだといったニュースも記憶に新しいところです。

Windows 10ではOneDriveやストアなど、従来よりもさらにマイクロソフトアカウントの認証が大きくな役割を果たすOSとなっていることもあり、正規品でなくてもWindows ユーザーとしては維持しつつ、見込みのある相手だけ正規ライセンスへの道を提供する戦略のようです。

Windows 10の場合、非正規品のまま使い続けた場合の制約や「注意喚起」がどんな内容になるかはいまだ不明です(例:新スタートメニューが毎日広くなり最後は全画面スタートスクリーンに戻ってしまう、起動するたびにタイルのサイズと位置がランダムにシャッフルされるetc)。なおマイクロソフトが非正規品からのアップグレード方法を用意するからといって、当然ながら不正コピーや非正規品の使用まで認めているわけではありません。



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Source: The Verge
関連キーワード: Microsoft, windows, windows10
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