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PS3からプロレーサーになるチャンス到来。GTアカデミー2015が日本で初開催

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年4月21日, 午後04:30 in Grantourismo
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プレイステーション用ドライブシミュレーター「グランツーリスモ」を使ったレーシングドライバー養成プロジェクト「GTアカデミー2015」が開幕しました。今年は予選対象国に日本が初めて含まれ、グランツーリスモ6をプレイできる環境があれば誰でもエントリー可能。腕さえあればレースゲーマーからプロレーサーに転身できるかもしれません。

GT アカデミーといえば、欧州日産自動車、SCEE(ソニー・コンピュータ・エンターテインメント・ヨーロッパ)が創設したレーシングドライバー養成プロジェクト。

世界各国の「グランツーリスモ」プレイヤーの中から、プロのレーサーとして通用する人材を発掘しようというこの取り組みは、2008年の初開催からこれまでに16名ものプロドライバーを輩出してきました。中でも2011年欧州大会ウィナーのヤン・マーデンボローは日産と関わりの深いルノーのエンジンを使用するレッドブル F1 チームの育成プログラムにも抜擢された逸材です。
 

 
初めて予選開催国に日本が名を連ねた今年のGTアカデミー予選ラウンドには、プレイステーション3と「グランツーリスモ6」があれば誰でも参戦可能。予選ラウンド1は本日4月21日16時から出走可能となっています。ラウンド2は5月5日、ラウンド3は5月19日から出走可能となります。

予選ラウンド1〜3をクリアすれば、6月2日〜16日に開催されるラウンド4に挑戦できます。ただ、ラウンド3までは条件をクリアすれば誰でも通過できるものの、ラウンド4以降ははノックダウン制が採用されます。ラウンド4では全参加者の上位16名までが次のステップ、ジャパンファイナルへと進出できます。

日本国内で最後の選考会となる7月11、12日のジャパンファイナルは初日に実車を用いたドライビングスキルや体力面の適正テストを実施、2日目には最終決戦を行い、わずかに6人が勝ち抜けます。

ファイナルラウンドはインドやフィリピンなど他のアジア大会参加国からのファイナリストと合流し、第1回F1グランプリが開催された伝統ある英シルバーストン・サーキットなどで開催のレースキャンプに参加。そして最終選考の結果、ただ一人の2015年 GT アカデミーアジアウィナーが誕生します。

なおオンラインでの予選参加以外の方法としては、リアルイベントでの選考会も計画されています。場所は5月上旬がお台場フジテレビ1F、5月2、3日に SUPER GT 第2戦が開催される富士スピードウェイのNISSANブース、5月中旬には横浜の日産グローバル本社ギャラリーでそれぞれ実施予定。このリアルイベントでは全体の上位4名が、7月のジャパンファイナルへの参加権を得られます。

ちなみに、ヤン・マーデンボローや GT アカデミー初代ウィナーのルーカス・オルドネスは GT アカデミー以前にレーシングカートでのレース経験を有します。しかし、二人とも才能は認められながらもレースを継続するための環境が得られず、一度はレースをやめるという挫折を味わっています。

近年は世界から10万人規模の参加者が集まる GT アカデミー。それを勝ち抜いてプロになろうとするからには、速さはもちろん、並々ならぬハングリー精神も必要かもしれません。

下には、軍隊さながらのトレーニングに励むアカデミー参加者の姿や、戦車が登場したり箱乗りのドライバーがバズーカをぶっ放すカットまで含まれるプロモーション動画を掲載しました。なお戦車やバズーカ(カラーボール)は過去の北米選考会で実際に登場しています。
 



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