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Cerevo、ニキシー管スマートウォッチを試作。IoTモジュールBlueNinjaでスマホ連携、活動量計測

Takahiro Koguchi, @TKoguchi787
2015年7月28日, 午後11:57 in Blueninja
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Cerevo が 時刻表示にニキシー管を使ったスマートウォッチを公開しました。自社のIoTモジュール BlueNinja のデモ用に開発されたもので、ニキシー管のアンティークな外観とIoT技術の融合が目を引きます。実物写真をお届けします。

Gallery: ニキシー管スマートウォッチ | 9 Photos

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Cerevoはネット家電を開発する日本発ベンチャー企業。グローバルニッチという開発コンセプトを掲げ、岩佐琢磨社長は『1000万台売れるスマートフォンや歯磨き粉などのメジャー製品より、全世界を見て欲しい人が数千人、数万人しかいないようなニッチな商品にフォーカスを当てた製品を開発している』と話します。

最近ではTVアニメ PSYCHO-PASS に登場する特殊拳銃 ドミネーター を2015年度中に発売すると発表し話題を集めました。

動画:Cerevo、アニメPSYCHO-PASSの特殊拳銃ドミネーター開発。自動変形機構、スマホで執行シーン再現



Cerevoは7月28日に開いた新製品発表会で、小型IoTモジュール BlueNinjaを発表しました。小型基板に東芝製のSoCを載せ、IoTの基本機能である通信・プロセッサ・センサを詰め込んだことが特徴で、『IoTを今すぐ作れるモジュール』として8月上旬より出荷を開始します。

Cerevo、重さ2gのIoT開発モジュール BlueNinjaを発表。『活動量計レベルなら簡単に作れる』

ニキシー管スマートウォッチは、この BlueNinja の活用デモとして披露された試作品です。



ニキシー管スマートウォッチを披露するCerevo代表取締役社長 岩佐琢磨氏。





ニキシー管は、LEDや液晶が普及するより前、1950年代や60年代に用いられた表示装置。数字の形をしたネオンサイン入りの真空管のような外見が特徴です。1970年に登場した世界初のデジタル腕時計はすでにLEDを使っていたため、ニキシー管腕時計はスチームパンクのような「本来は存在しなかったレトロ技術」にあたります。

Cerevoが試作したニキシー管腕時計は、Bluetoothでスマートフォンと通信し、スマートフォンのアプリ上で時刻を調整したり活動量を確認できるスマートウォッチです。









microUSBで充電している様子です。



BlueNinjaよりもこちらが欲しいという声も多そうなこのニキシー管スマートウォッチですが、Cerevoによればニキシー管自体の消費電力が多く1時間程度しかバッテリーが持たないこと、さらにニキシー管の調達が難しいことから、製品化の予定は全く無いとのこと。とはいえアンティークな外観が目を惹くこのスマートウォッチは、取材に訪れた報道関係者の注目を多分に集めていました。

関連キーワード: BlueNinja, cerevo, IOT, nixie, NixieTubes, SmartWatch
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