Sponsored Contents

evangelionの最新記事

Image credit:
Save

エヴァスマホ『SH-M02-EVA20』実機インプレ動画。毎日追加される壁紙と新録CV含む音声、買い切り販売の安心感

Shingi Hashimoto
2015年10月20日, 午後09:10 in Evangelion
258シェア
0
199
0
59

連載

注目記事

ダンボールだからと期待せずにNintendo SwitchのVRで遊んだ結果……(小彩楓)

ダンボールだからと期待せずにNintendo SwitchのVRで遊んだ結果……(小彩楓)

小彩 楓, 4月6日
View


10月20日にセブン-イレブン・ジャパンが「エヴァンゲリオン スマートフォン」こと、シャープ製スマートフォン『SH-M02-EVA20』を発表しました。受付開始は11月2日10時1分より。セブン-イレブンのみ、かつ先着3万台の限定販売となります。価格は消費税と送料込で、8万2420円。

発表会でのタッチ&トライコーナーではごく短時間ではありますが、実機での使用感などが確認できました。ここでは、専用仕様やアプリの詳細と合わせてお伝えします。

Gallery: セブン-イレブン+シャープ エヴァスマホ SH-M02-EVA20 | 35 Photos

35

Gallery: セブン-イレブン+シャープ エヴァスマホ エヴァ関連アプリ画面 | 33 Photos

33

●心臓部は1280×720液晶+Snapdragon 400+2GB RAM、本体デザインは初号機イメージ



スマートフォンとして見た本モデルは、性能的にはいわゆる「格安スマホ」となるミドルレンジモデルのど真ん中といった仕様です。
ベースモデルとなっているのは、同日に発表されたAQUOS『SH-M02』。またNTTドコモ向けモデルのAQUOS EVER『SH-04G』とも共通。このため発表時に、ガジェット好きの間では「もしや『アクオス エヴァ』というネタなのか」といった冗談も出ているほどです。



基本的な仕様は、ディスプレイが5インチ720×1280ドット(縦長時)液晶、SoCはクアルコムのSnapdragon 400に属するMSM8926(4コア、1.2GHz)。メインメモリは2GBでストレージは16GB、マイクロSDスロットも搭載します(公式での最大容量は32GB)。



カメラの画素数はリア側は1310万画素、フロントカメラは210万画素。双方ともイメージセンサーは裏面照射型(BSI) CMOS。バッテリー容量は2450mAhで、Wi-FiはIEEE 802.11b/g/nといったところ。

機能的には、VoLTEとFelicaへの対応やIPX5/7等級の防水対応などがポイント。OSは公式発表ではAndroid 5.0ですが、発表会展示機で確認したところ5.0.2でした。

本体サイズは、縦長状態で71×134×10.0mm(幅×高さ×厚さ)、重量は約146g。ちなみにこれは、標準のSH-M02に対して0.5mm厚く、1g重い値。このあたりは裏面デザインや塗装の違いなどに起因するものと思われます。





最大の特徴となるのは、エヴァコラボモデルらしい凝った本体デザイン。エヴァ初号機をイメージした紫と緑のグラデーションをベースにした本体カラーに加え、背面に描かれた初号機はホログラム加工により、角度によって印象が大きく変わる仕掛け。劇中でも描かれた「格好良さの中に見え隠れする不安定さや不気味さ、怖さ」などを表現した仕様です。



またボタンは濃いめのオレンジ。これはパッと見では(初期)零号機色に見えますが、実は(いわゆる)覚醒初号機と化したあと、緑色の箇所が色変化した状態をモチーフにしているようです。



さらに付属するオリジナルデザインのケースも初号機の装甲(拘束具)に合わせたデザインとなっており、徹底的に初号機をフィーチャーした仕様です。

●365枚の壁紙は配信で毎日1枚ずつ増加、効果音も特定条件でアンロック






アプリ側で目玉となるのは、壁紙アプリ『365EVAWALL』と音声アプリ『EVA SOUND』。そしてバッテリー残量や回線状態を表示する専用デザインのウィジェットです。



365EVAWALLは、描き下ろしイラスト12種を含む365枚の壁紙を管理する機能を備えたアプリ。注目ポイントは、購入時には数種類(試用機では9種類)のみ選択可能となっており、毎日深夜0時に1枚ずつ更新増加していくという仕様

これは、ユーザーにとっては購入してからも楽しみが続くと同時に、販売側にとっては壁紙を保存したユーザーが中古として転売する事態を防ぐといった効果がある仕組み。合わせてホーム画面には、「現在の壁紙数が365枚のうち何枚かを表示する」ウィジェットまでが配置される凝りようです。






内容に関しても非常に幅広く、本編のみならず、デフォルメシリーズ「ぷちえう゛ぁ」やEVANGELION STORE発である使途(敵キャラ)のデフォルメ「ゆるしと」のぬいぐるみ写真といったスピンオフ作品まで含まれているのがポイント。

こうしたアンロック仕様や作品の幅といった点は賛否両論が出そうな気もしますが、壁紙としてのバリエーションが豊富という点は評価できるところではないでしょうか。

壁紙は毎日増加する仕様だけに、今後「鋼鉄のガールフレンド」や「綾波育成計画」、はたまた「名探偵エヴァンゲリオン」といったスピンオフ作品ネタは出てくるのか!? といったあたりにも注目でしょう。



『EVASOUND』は、キャラクター音声や新劇場版で使用された効果音(計55種)を管理するアプリ。こちらも購入直後は一部のみが選択でき、特定条件によってアンロックされていくという仕様。



キャラクター音声に関しては、新規録音されたセリフ(アスカとレイなど4キャラ)をはじめ、主要キャラの名台詞、さらにはペンペンの声などまで含まれる幅広さ。





さらに効果音も、エヴァ世界を陰で支える立役者的な電車の音や蝉の声といった環境音にはじまり、エヴァの発進音や活動限界警告アラーム、はたまたレイがシンジをビンタする音など、こちらもバラエティ豊富です。

ここまでの紹介でピンと来た読者も多いと思いますが、エヴァグッズとして見た本機において重要なポイントは、テレビシリーズと旧劇場版、新劇場版を区別しない世界観になっている点。たとえばセリフでは、ミサトの「サービス、サービスぅ!!」がある一方で、式波アスカの名乗りがある......という具合。
20年という大きな節目ということもあっての贅沢な仕様ですが、一方で違和感を持つ方もいそうなところかもしれません。

●セブン店頭では回線契約を一切用意せず。カタログには初心者向けのフローチャートも

試用はごく短時間でしたが、実際の使用感はいい意味で昨今のミドルレンジらしく、いわゆる重量級ゲームなどを除けば十分に実用に耐えうるレベル。ChromeでEngadgetのトップを表示した状態でも、スクロールなどは十分な速度。一部反応が鈍い場面がありますが、これは回線側にも起因する問題と思われます。

ただし、試用機の一部でアニメーション壁紙などを表示していたところ、ホーム画面のコマ落ちなどが散見されました。ベースとなっているAQUOS EVERではこうした現象は見られないため、発売までには高速化されるパターンと思われます。

またキャラクターグッズとして本機を見た場合、重要なポイントとなるのが販売形態。ぱっと見ではセブン-イレブンでの限定販売という点が注目されがちですが、実はセブン-イレブン店頭ではまったく回線契約を扱わないというのがミソ。

当然ながら回線セット販売は一切存在せず、純粋にスマートフォンのみの「購入」となり、価格も一律となります。

エヴァンゲリオン(ヱヴァンゲリヲン)とコラボしたスマートフォンや携帯電話は過去にも数機種がありますが、今回のポイントはSIMフリーである点。この「買い切りのみ」となる販売方法は、まさにSIMフリー機のメリットを打ち出したものとなります。



反面、SIMフリー機に慣れていないユーザーへのサポートは懸案となりますが、セブン-イレブン店頭用のカタログはこうした観点から、回線契約と流用の条件を紹介する詳細なフローチャートなどが用意された仕様となっています。

細かな注意書きなどの記載も詳しく、たとえば本機の対応バンドは、基本的にはNTTドコモ網を前提とした構成である点や、ソフトバンク回線は流用可能である点、au回線は別契約が必要な点などを紹介。

また「本製品はSIMフリー端末ですので、格安SIMフリー取扱通信事業者を推奨いたします。ドコモ/SoftBank回線契約でご利用の場合は利用できる機能、サービスに制限がありますのでご注意ください」という文章などもあります。



キャラクターグッズとしての観点から見ると、一律価格のわかりやすさと安心感は大いに注目できるもの。今後は追随するプロジェクトも出てきそうです。



このようにSH-M02-EVA20は、エヴァ20周年記念アイテムらしく幅広く収録した壁紙や音声に加え、従来モデルではなかったSIMフリー機ならの購入形態など、様々な意味で見所のある仕様となっています。

とくに購入時の回線に関するしがらみがない点は、従来のコラボモデルにはなかったポイント。回線セットによる価格のわかりにくさや発売後の価格変動などはキャラクターグッズとして見た場合相性が悪かっただけに、SIMフリー仕様ありきで進めていたとも言われるプロジェクトの面目躍如といったところでしょう。



3万台限定とはいえ、かなり強気と思われる価格設定などに関しては気になるところでもありますが、実機での塗装やデザインなどを見ると、ある程度納得できる仕上がりである点も確か。
いずれにせよ、エヴァという作品のパワーと相まって、コンセプトから販売形態まで、さまざまな方面に影響を与えそうなモデルとなることはほぼ間違いない存在となりそうです。

なお、発表会の様子は下記記事を参照ください。

速報:『エヴァスマホ』セブン-イレブンが独占発売。SIMフリー、3万台限定で11月2日受付開始





CAREERS TechCrunch Japan
連載:話題の企業タイミーのデータアナリティクスマネージャーに聞くスタートアップへの転職


広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。
258シェア
0
199
0
59

Sponsored Contents