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"鍵を回すと洗剤が届く"、鍵型スイッチデバイスHackeyが販売開始。ワンアクションでWebサービスと連動

Shinichi Sekine, @sekine_s
2015年10月29日, 午前07:00 in Cerevo
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Cerevoが3月に発表したキー型スイッチデバイス『Hackey』の販売が開始されました。
Hackeyは、物理的なキーを捻るアクションをWeb上のアクションと連動させるデバイス。キーを捻ることでONになった信号は無線LAN経由でインターネットに通知され、その信号をトリガーとして様々なアクションを起こせます。

キーを捻ったときの動作としては、子どもが学校から帰宅したときに親のLINEに通知を送る、洗剤など特定の消耗品が減ったときに補充品をオーダーをするなどの挙動を取らせたり、高齢者の見守り、出退勤の打刻管理といった用途が考えられるでしょう。

Gallery: Hackey 現実のアクションとWebアクションを連動させる鍵型スイッチデバイス | 21 Photos

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Hackeyは本質的にはHTTPリクエストを任意に送信するスイッチであり、IFTTTやZapirといった連携サービスを用いることで、APIがオープンなWeb上のサービス同士を繋ぎ、組み合わせ、複雑なアクションを実行させることができます。

Cerevoによれば、定期あるいは不定期にWebサービスへアクセスして諸々の操作や手続きを行うというのは、たとえやることが決まっていても、サービスの数が多かったり、頻度が多かったりすると面倒くさく、意外とやらないものなのだといいます。

Hackeyは、面倒くさいWebアクションをわざわざPCや携帯端末から行なうのではなく、リアルなアクションでプリセットを実行するためのデバイスという位置付け。特定の用途に決め打ちしないで"何にでも使える鍵"として、色々なところに使って欲しいとのことです。

Web側からHackeyへのアクションがあった場合には、LEDを明滅させて使用者に通知する機能があります。例えば特定の送信先にメールを送った場合、Hackeyにも通知が届くように設定すれば、実家の父母にメールを送った際、実家に置いたHackeyのLEDが点滅するので、携帯端末を見なくてもメールの着信が視覚的に理解できる、といった使い方が考えられます。

Hackeyの鍵穴部分は直径16mmのパネルマウントを採用しており、一旦分解して別の形状に差し替え、全く異なる用途への造り替えが可能です。Cerevoは今回の発表会の中で、鍵穴部分をボタンに差し替えるなどの改造アイディアを提示していました。ただし改造を施した場合、メーカー保証は効かなくなります。

標準では『Dashboard』というWebブラウザベースのインターフェースが用意されており、Webhookのアクションを設定できます。

このほか、年内にはYahooが提供している『myThings』にも対応する予定です。myThingsではTwitter、Dropbox、Facebook、Instagram、Googleカレンダー、Slack、YouTube、ヤフオク、Foursquare、Pocket、ぐるなび、はてなブックマーク、RSS、Fitbit、IDCFなどに対応し、それぞれのサービスで複数のトリガーやアクションを組み合わせて設定できるようになる見込み。


将来的には、スマートロックと組み合わせて寝る前に家中の鍵を一斉に戸締まりしたり、母が鍵をONにしなければテレビやゲーム機が立ち上がらないペアレンタルコントロール的な使い方を提案したいとしています。

本日から販売を開始しており、直販価格は税別9980円。クラウドファンディングサイト indiegogoにおいてプロモーショナルプリオーダーを実施中で、出資者が規定数の256人集まると、59米ドルで購入できます。



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Source: Cerevo
関連キーワード: cerevo, hackey
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