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あなたの耳穴の形に自動変形するイヤーチップ採用BluetoothイヤホンRevols発表。オンキヨーがドライバー供給

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年11月10日, 午後04:40 in Aptx
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カナダ・モントリオールのスタートアップ Revols が、イヤークッションが60秒で耳の形にあわせて変形、フィットするという カスタムフィット Bluetooth イヤホン「Revols」を発表しました。クラウドファンディングサービス Kickstarter にて製品化に向け出資募集を始めています。

Revols はイヤーチップ部分にナノコンポジットゲル素材を使っており、人によって異なる耳の形状に合わせて変形することでフィット性を高め、耳から抜け落ちにくくなります。

Gallery: Revols Bluetooth Earbuds | 14 Photos

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イヤホンを耳に装着するとき、すぐに外れてしまったりグラグラするとせっかくの音楽も楽しめないものです。とはいえピッタリと耳にフィットするカスタム IEM(In Ear monitor)を作るとなると手間もコストもかかるため、気軽には手を出せるものではありません。

Revols は、イヤーチップの部分に変形可能なナノコンポジットゲル素材を採用し、スマートフォンアプリから耳にフィットさせるための信号を受けると変形を開始、約60秒で使用者の耳にフィットし硬化するとのこと。
 

 
もちろんカスタム IEM ほどピッタリというわけにはいかないかもしれませんが、それでも自分の耳に合わせた形にできることから、一般的なイヤーチップに比べればはるかに装着性の良さと遮音効果が期待できます。

Revols にドライバーユニットを供給しているのが日本のオーディオメーカー、オンキヨーだということも特徴のひとつ。これまでも Kickstarter にはいろいろなイヤホンが出てきましたが、ドライバーの良し悪しで音も大きく変わるはず。クラウドファンディングでは試聴ができないため、魅力的な製品であっても製品が届くまでは音質がどのレベルのものか想像ができませんでした。その点、Revols はオンキヨーがドライバーを供給しているということから、音質が期待値を大きく外れるという不安はなさそうです。

さらにケーブルのかけ方を選べるのも面白いところ。一般的なケーブルが耳から垂れ下がるスタイルでも使用できますが、ハウジングのベゼルを回転することでケーブルの取り出し方向を上向きにすることも可能。ケーブルを耳たぶの後ろに回せば、より安定した装着感に加えてタッチノイズの軽減効果も得られます。
 
 
Bluetooth のバージョンは 4.1 を採用。コーデックは高音質な aptX を備えます。またマイクを内蔵し、通話アプリとの組み合わせでハンズフリー通話が可能。インラインのリモコンでの曲操作にも対応します。また専用アプリではイヤーチップのフィット操作以外にもイコライザー操作や音場設定ができます。

バッテリーの持ちは標準で8時間の連続使用が可能。ケーブル途中に装着する着脱式拡張バッテリーを使えば、最大14時間の連続使用にも対応します。充電はPCやモバイルバッテリーなどの USB 端子から行います。

 
 

Kickstarter キャンペーンではまだ期間を2か月ほど残しながらも、169ドル、179ドルといった早期出資割引枠はすでに完売。現在は199ドル以上の出資枠から見返りとして Revols を入手可能で、ハウジングのカラーはブラックもしくはホワイトが選択できます。着脱式バッテリーやスポーツ用のスキン(2セット)、充電ケーブル、収納ケース、予備のイヤーチップ(1セット)といった諸々が付属します。

記事執筆時点ではすでに888人が出資しており、目標とする合計出資額の10万ドルは軽々とクリア済み。今後、すべての製品化工程が計画どおりに消化できたとして、出資者のもとに製品を出荷するのは2016年7月の予定です。

もし、いま使っているBluetoothイヤホンではどうしても耳から取れてしまう、耳が痛くなるというのであれば出資を検討してみても良さそうです。


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