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iPhoneが激遅Wi-Fiに捕まってしまったときは「Wi-Fiアシスト」で解決。ただし注意点も:iPhone Tips

海老原昭(Akira Ebihara)
2015年11月18日, 午前11:20 in Iphone
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HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

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Ittousai, 8月13日
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外出先でパケット通信量を節約する際に公衆無線LANは便利な存在ですが、iPhoneは一度接続した公衆無線LANは自動的に接続する(初期状態)ことと、Wi-Fi通信がモバイルデータ通信(LTEや3G)に優先するという設計のため、電波の弱いアクセスポイントを勝手につかんでしまうと、LTEはアンテナ5本立っているのに通信できない、という悲劇を生んできました。

iOS 9から、こうした問題を解決する機能がとうとう搭載されました。

Gallery: Wi-Fi | 3 Photos

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この機能「Wi-Fiアシスト」は、Wi-Fiの電波強度が一定以下のとき、Wi-Fiを使わずにモバイルデータ通信を優先して通信を行うというものです。切り替える際の電波強度を指定することができないあたりが実にiOS的とも言えます。

「設定」 「モバイルデータ通信」の一番下にある「Wi-Fiアシスト」をオンにします。設定はこれだけで、あとはすべて自動的に処理が行われます。Androidならきっと閾値の指定オプションがあったことでしょう。

屋外での「弱い」公衆無線LAN対策としては有効に機能しているWi-Fiアシストですが、実は一部で別な悲劇も生み出してしまいました。自宅のWi-Fi環境で電波が弱い場所(たとえば風呂やトイレなど、一般に電波が届きにくい場所)で使っている際に、自分ではWi-Fiを使っているつもりが、勝手にモバイルデータ通信に切り替わっており、いつの間にかパケットを大量に消費している、というケースです。特に、Wi-Fiだからと動画を大量に見たり、ゲームで遊んでいたら急に遅くなって......というタイプの悲劇が多いようです。

これを回避する方法は、主にふたつあります。ひとつは、自宅に戻ったらWi-Fiアシストをオフにすることです。毎回切り替えるのは面倒ですが(これについては、iOSがジオフェンスなどを利用してネットワーク設定を切り替えられるようになることを切に希望します)、確実です。

もうひとつは、アプリごとにデータ通信を使わないよう設定することです。「設定」 「モバイルデータ通信」を開くと、下の方に「モバイルデータ通信を使用:」という欄があり、ここにインストール済みアプリの一覧と、そのアプリがこれまでにどれだけモバイルデータ通信を使って通信したか、という容量が表示されます。

リスト右側にオン/オフを切り替えるラジオスイッチがあり、これをオフにすれば、そのアプリはモバイルデータ通信から通信できなくなります。

ここをオフにしておけば、Wi-Fiアシストがオンになっている状態でトイレでゲームしようと思っても、LTEを使わず、入りづらいWi-Fi経由でなんとかつなごうとがんばってくれるはずです。逆に外でゲームしようと思ったときには不便ですが、Wi-Fiアシストのようにその都度オン/オフするしかありません。便利なはずの新機能で逆に煩わしくなるのは皮肉な面もありますが、どの機能がどういう役割なのかを把握していれば、悲劇は回避できるはずです。




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