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ジャガーがEVレース「フォーミュラE」に参戦!12年ぶりに本格レース復帰、市販EVへの技術フィードバックも見込む

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年12月16日, 午後01:00 in Car
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英国の名門自動車メーカーで現在はインドのタタ・モーターズ傘下のジャガーが、電気駆動のフォーミュラカーレース「フォーミュラE」に参戦します。参戦は2016年の第3レースから。2004年以来12年ぶりのレース復帰で、ジャガーは参戦で得た技術を市販EV開発にフィードバックしていく計画です。


ジャガーといえば、古くはスポーツカーレースで活躍し、1980年代にはシルクカットタバコのスポンサーカラーとともに耐久レースシリーズを席巻しました。フォード傘下となった2000年代にはジャガーレーシングチームとしてF1に参戦。このチームは中堅チームとして活躍したあと売却され、現在のレッドブルF1チームとなっています。

ジャガーが本格的なモータースポーツ復帰の場として選んだのがフォーミュラEでした。ジャガーは発表コメントにおいて、来年秋から始まる第3シーズン(2016-2017シーズン)への参戦に向けてまったく新しいチームを結成し、パワートレインを独自開発して臨むとしています。

またフォーミュラE参戦の動機としてジャガー・ランドローバーグループの技術責任者ニック・ロジャーズは、「フォーミュラEへの参戦はEV技術を発展させる重要な役割を担い、チャンピオンシップで極限のパフォーマンスを追求することが先進技術の開発へとつながる」と語っています。

ロジャーズはさらに「自動車業界には今後5年間で過去30年間を超える大きな変化が訪れる。将来の発展のためには電化と軽量化が重要となる。フォーミュラEはそうしたトレンドを的確に掴んでおり、ジャガーの先駆者敵アプローチに完璧にフィットする」と続け、フォーミュラEへの参戦を技術開発の重要なテストベッドとする決意を語りました。



ジャガーは現在、初の市販EVを開発中とされ、SUVタイプのモデルがうわさに上がっています。ただ、どうせならばフォーミュラEへの参戦で得られるイメージを最大限に活用できるスポーティモデル F-Type をベースとして欲しいところです。

なお、今回ジャガーがフォーミュラE参戦を発表したのは、日本でも人気が高い元F1ドライバー ヤルノ・トゥルーリ率いるトゥルーリチームが選手権からの撤退を決めたため。トゥルーリはフォーミュラEの初期段階でプロモーションなどに大きな貢献を果たしたほか、今年5月のベルリンePrixではポールポジションを獲得し、F1時代からのファンを歓喜させました。

撤退の引き金は10月から始まった第2シーズンにおいて、独自開発のパワートレインなどを供給するメーカーが技術レベルをクリアできず、パーツ供給ができなかったためとされます。フォーミュラEはトゥルーリチームの撤退を残念に思っており、お別れの特別編集ビデオを制作。「いつでも扉は開けておくよ」とメッセージを贈っています。
 



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