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Xperia Z5 Premiumの手ブレ補正はiPhoneよりも強力。画角も広く、取材カメラとして大活躍

いーじま(Norihisa Iijima), @WipeOut2008
2015年12月15日, 午後04:30 in Expansys
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SIMフリー版Xperia Z5 Premium(以下Z5P)を購入して1ヵ月ちょっと。格安SIMを挿しての利用は、当初予想していたより活用性が高くて買って大満足。特に手ブレ補正がかなり効いて動画撮影に大活躍。Z5Pを使い倒してみてのレポートをお届けします。 

Gallery: Xperia Z5 Premiumレビュー | 15 Photos

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これまで、購入前Expansysで購入開封格安SIM挿してみた、とレポートしてきましたが、4Kスマホが欲しいという気持ちとは裏腹に、やはりデカイくて扱いづらそうだなぁと心の中では思っていました。それでも購入して触ってみたら、まぁ確かにデカイですが、思ったよりも扱いづらくは感じません。私の手でギリギリ片手で操作できたのと、1年ぶりにAndroidスマホを本格的に触ったら、OSの世代も変わっていて扱いやすくなっていたことが影響しているかもしれません。

結構片手でも操作できる。流石に文字入力は片手ではちょっと厳しいけど。

CPUもオクタコアのSnapdragon 810で、以前使っていた「Xperia SX」がデュアルコアのSnapdragon S4だったので、それも扱いやすく感じた理由のひとつでしょう。今はiPhone 6sも使ってますが、快適さや操作感としては、ほとんど変わりないです。

GeekBenchでベンチを測ってみたところ、シングルコアが1393でマルチコアが4945という結果に。iPhone 6sがシングルコアが2543、マルチコアが4430だったのでシングルコアは若干劣りますが、ファーウェイのNexus 6Pは、シングルコアが983、マルチコアが3790とのことなのでそれよりは若干いいようです。



バッテリーベンチ(GeekBench)では06:07:30。ベンチだとかなり短かく感じるけど、実際フェイスブックやメールをチェックするぐらいの使い方なら、1日以上余裕でもちました。バッテリー容量は3430mAhとそこそこ積んでいるのと、通常はフルHD表示なので、ある程度もちはよいかと思います。



Snapdragon 810搭載ということで、Z4で起こっていた熱問題が気になるとこですが、ふだん使いではまずまったく熱くなりません。熱く、というか温かくなるのは、カメラをずっと起動していたり動画の撮影、再生をしているとき、あとベンチをとっているときぐらいです。本体上部から徐々に全体が温かくなる感じですが、ニコ生をアプリで視聴していたときは、1時間ほど見ていても落ちることなく見られました。本体は生温かくなる程度ですのでノープロブレム。

フルHDサイズで動画を撮影したところ、徐々に温かくなるけど15分を超えても落ちずに撮影できました。13分ほど撮影していたら「ご利用中に本体の温度が上昇するとカメラを終了することがあります」とメッセージが表示され一瞬ビビりましたが、最後まで撮れました。4K動画の撮影では、Z4では1分で落ちたという話もありましたが、そんなこともなく温かくなる程度です。ただ4K動画の場合は、撮影する前に「ご利用中に~」が表示されます。長時間続けていると、やはり終了してしまうことはあるようです。



動画は、電子式手ブレ補正を「インテリジェントアクティブ」モードにして撮影すると、かなり手ブレ補正が効いてくれて、片手でも手軽に撮影できます。取材でリニアライナーを走りながら撮影したとき、手ブレが抑えられてちょっとびっくりしました。

別の記事で公開している動画。すべてZ5Pで撮影。特に最後の走りながら撮影したところの手ブレ補正加減がスゴイ。

あと、画角が広いのも助かります。F2.0/24mmの広角レンズのおかげで、iPhone 6sでは画角が足りなかったのが余裕で撮れました。暗い場所での撮影もiPhone 6sより明るく映ったので、これまでiPhone 6sを取材で活用していたのですが、Z5Pに切り替えたぐらいです。

こちらも別記事で公開中の動画。ステージ際での撮影で被写体が大きかったので、広角でないと厳しい。片手で撮影してもかなり手ブレ補正してくれた。

カメラ機能に関しては、シャッターボタンが単独であるのがやはり使いやすいです。半押しでピント、深押しでシャッターを切る仕様なので片手で撮影できます。ただ、シャッターラグがちょっとあり、タイミングを図りたい撮影時は慣れが必要かもしれません。iPhoneはボリュームボタンがシャッターになりますが、こちらも長押しか否かの判断があるためかちょっとラグがあるので、変わらないっちゃ変わらないです。

プレミアムオートでイルミネーションを撮影。青色もしっかり出ていて、ディテールもしっかりしている。この画像は縮小しているので、ギャラリーにフルサイズをアップしています。

Z5Pは写真や動画再生時には4K解像度になる仕様ですが、画面をキャプチャーするとフルHDになってしまいます(OSの仕様らしい)。そのため4K感がわかりにくいのですが、アルバムで写真を見るのと、メールに添付した写真を見るのとではぜんぜん解像感が違います。写真で比較してもその違いは出ているので、このためだけにZ5Pを買ってよかったと感じる瞬間です。


アルバムで見たときの解像度。


メールに添付した写真を表示した時の解像度。

4Kといえば、先日dTVが4K動画配信を開始しいくつかコンテンツも上がっていますが、相変わらず海外版Z5Pだと非対応です。ドコモ版Z5Pは対応しているので、型番をみて判断しているようですね。せっかくユーザー登録したのに残念。このあたりが、海外版とドコモ版との違いによる弊害なので、この手のサービスをしっかり受けたい場合はドコモ版の購入をオススメします。

サウンド関係はというと、ハイレゾ対応ということで、ハイレゾ対応ヘッドホンを装着してハイレゾの楽曲を聴いてみました。音像がしっかりしていて、ピアノ曲もボーカル曲も臨場感がたまらないですね。背筋がゾクゾクきます。内蔵しているDACも重要ですが装着するヘッドホンによってもかなり左右されるので、ヘッドホン選びは大切です。タッチ操作やボリュームボタンを押してもノイズがのらないので、ノイズ対策はしっかりしていているようです。

エレコムのハイレゾ対応ヘッドホン「EHP-R/OH2000ABK」(実売価格税込2万3000円前後)で試聴。ストレートな味付なので原音を楽しむのにピッタリ。

また、ノイズキャンセリング機能も内蔵しているので、手持ちのウォークマン用ノイズキャンセリング対応イヤホンを装着してみました。付属のイヤホンはノイズキャンセリング非対応なのでご注意。ウォークマンと同じく環境設定に「電車・バス」、「飛行機」、「室内」の3つの設定があり、装着するイヤホンの種類も選択(ソニー製のみ)できます。効果は環境設定に応じてかなりカットされますが、効果の具合は微調整できないのでウォークマンのほうが若干上です。


ノイズ環境の設定。ノイズキャンセリングヘッドホンを装着しないと設定できない。

筆者は電車内でクラシックを聴くことが多く、強弱が激しいので電車のノイズにかき消されることなくしっかり聴けるでかなり助かりました。Z5P対応ノイズキャンセリング付きハイレゾ対応イヤホン「MDR-NC750」が1万2800円(税別)で発売されているので、これちょっと欲しいなと思いました。

ソニーのノイズキャンセリング付きハイレゾ対応イヤホン「MDR-NC750」。

ふだん使いで気になったのは、若干バックライトが暗いこと。Xperia Z5 CompactやiPhone 6sと比べても1~2割ほど暗い感じ。4K解像度806dpiなのも影響しているかもしれません。明るい場所ではバックライトを多少明るめにしないと見づらくなります。

また指紋認証は、前回のレポートでiPhone 6s並の反応速度と書きましたが、iPhoneと違って認識する範囲が狭いので、失敗することがよくあります。なので同じ指をちょっと位置を変えて複数登録することで、失敗回数を減らしています。また、濡れた手では認証できないのはiPhoneと同様です。


指紋は複数登録しよう。持ち手の親指だけでなく、ほかの指も登録しておくのがオススメ。机に置いた状態だと押しにくいので。

Wi-Fiに関しては11acに対応しているので、自宅の回線にWi-Fi接続するとかなり快適です。Speedtestを使って計測しましたが、下りは180Mbps、上りは244Mbps出ています。時間帯やサーバー負荷によって変化するので、おそらく下りも上りと同等ぐらいは出るでしょう。このあたりはiPhone 6sで利用しているのと変わりません。

DMM mobileの格安SIMも下りで39Mbps、上りで10Mbps出ているので、なに不自由なく使えています。テザリングもできるので、外出先でノートPCで作業するときにも重宝します。容量は3GBにしてますが、iPhoneで利用している容量と同じなので、これで十分でしょう。ただ、テザリング中にWindowsアップデートとか落とし始めるとあっというまに1GBぐらい飛んでしまうので注意が必要です。


場所や時間帯によって左右されるが、MVNOのSIMでこれだけでれば十分。

それから、やっとケースと画面保護シートを貼り付けました。ケースはソフトタイプのものにして、滑りにくくしています。iPhoneよりは滑りにくいですが、それでも持っていると怖いです。画面保護シートは衝撃吸収系にしました。ガラス系は嫌いなのと指すべりを重視したものを選んでます。スマホにしてはケースも画面保護シートも充実しているので、好みに合わせて購入するといいでしょう。

こうしてSIMフリー版Z5Pを購入して使ってみていますが、かなり活躍してくれるスマホでした。Z5Pを見てからiPhone 6sを見ると画面が小さくて見づらく感じてしまいます。SIMフリー版にしたおかけで維持費も安いですし、ドコモ版にしなかった判断は正しかったと思います。今では、expensysだと8万6590円まで下がってきているのでさらにお得ですよ。

iPhoneからでも乗り換え時に迷わないよう、使い方の解説がついているところも心憎いですね。iPhoneユーザーも手にとって触ってみてはいかがでしょう。Androidスマホもかなり魅力的ですよ。 

Gallery: Xperia Z5 Premiumレビュー | 15 Photos

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Source: E6853
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