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980gの15.6型最軽量ノートにUSB-C搭載4Kと4方狭額縁モニタも!! LGエレがCES2016展示製品をプレビュー

Shingi Hashimoto
2015年12月18日, 午後04:00 in 15Z960
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LGエレクトロニクスが、2016年1月6日から米国で開催される『2016 International CES』で展示するノートPCとディスプレイの新製品をプレビューしています。会期より半月以上速いタイミングでの情報公開という気の早さに加え、製品としても注目度が高いもの。

中でも15.6インチ液晶を搭載しながら980gという第六世代Core i搭載ノートPC『LG gram 15』は、従来モデルを一気に引き離した世界最軽量というインパクトに加え(このあたりは続きで説明します)、重量単位を使った挑戦的なシリーズ名など、注目度の高いモデルです。

Gallery: LGエレクトロニクス CES2016製品プレビュー | 5 Photos

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LG gram 15こと15Z960は、15インチ液晶搭載ノートPCとしては別格的な軽さがポイント。「15インチノートPCとしては世界最軽量」をアピールし、また底面積に関しても「14型よりわずかに大きいだけ」と謳います。

仕様としては、第六世代Core iプロセッサ(開発コードSkylake)の搭載、およびOSにWindows 10を擁する点のみが公開されていますが、キーボードの画像を見る限り、モバイル指向のモデルには珍しいテンキー付きのレイアウトとなっている点が目を惹きます(15インチ級はモバイル指向モデル自体が珍しいですが)。

なお、昨今の15インチ級ノートPCで比較的軽量なモデルとしては、2011年にパナソニックが発売した『Let's note B10』の重量が約1.88kg、2012年のNEC PC『LaVie X』が1.59kgといった状態で、最新の15.6インチ液晶搭載機の中ではコンパクトなデルの新『XPS 15』も約2kgと、重量はそこそこあります。

少し前のモデルとはいえ、名だたる軽量ノートシリーズが1.5kgを破れない中にあっての1kg切りとなる本機がいかに衝撃か(あるいはメーカー側に15インチモバイルの市場性がないと思われてきたか)がわかります。バッテリー駆動時間など、重量とのトレードオフとなる仕様が不明な点は残念ですが、重量だけでも十二分に注目できるモデルでしょう。




また、同時に紹介されているディスプレイ製品にも注目モデルが登場。
『34UC98』は韓国では12月7日に発表された製品で、LGが積極的にアピールする曲面ウルトラワイドタイプの34インチディスプレイ。縦横比21:9、3440×1440の解像度(QHD)とIPS駆動パネル、Thunderbolt 2端子を搭載する高級モデルで、韓国での予約価格は129万ウォン(約13.3万円)。

現行モデル『34UC97』と比べた特徴は、AMD FreeSync技術への対応。AMDのRadeonシリーズGPUと組み合わせることで、高フレームレート時のティアリング(画面ががたついたように見える現象)を抑えられます。



『27UD88』は、USB-C(USB Type C)端子を搭載する27インチ4K対応ディスプレイ。気になるUSB-Cの仕様ですが、データ転送速度はUSB 3.0相当(つまり最高5Gbps)と記載されています。

しかし電源供給能力に関しては「専用の電源コード使用時と同等の速さでのノートパソコンの充電を可能に」「モニターを電源として使用しつつ、ノートパソコンを外付けのモニターに接続することができ、余分なケーブルが不要となる」との記述もあることから、かなり高いと思われます。
またカラーモードとして、放送色空間の標準規格『SMPTE-C』やHDTV用の『Rec.709』といったプロ用設定を用意する点も特徴。



『24MP88』は、従来機では太かったパネル底(下)側を含め、4方向すべてを狭額縁設計とした「フレームレスパネル」を搭載する24インチIPS駆動モデル。米国版リリースでは「インフィニティディスプレイ」との愛称も付けられています。

2016年発売という点を除き、解像度を含む詳細情報は現時点で未公開。しかし外観を見る限り、パネル面のデザインだけでも強力なアピールとなるモデルです。

合わせて紹介されている『34UC88』は、34C98と同じくQHD解像度の34型曲面IPS液晶パネルを搭載し、AMD FreeSyncに対応するゲーム向けモデル。

同じく『34UM88』は、QHD解像度で縦横比21:9だが、曲面ではない(フラットな)ウルトラワイドタイプの製品。Thunderbolt 2端子を搭載する高級機仕様で、精密な色再現が必要とされるカメラマンやグラフィックデザイナーなどに最適とアピールするモデルです。


さて、歴戦のEngadget読者であればご存じのように、CESで新製品として展示されても、実際の発売は1年前後......というパターンも昨今では珍しくありませんが、これらの製品も34UC98と24MP88を除けば、発売予定日のデータは現時点では未公開です。

ただし、こうしてCES会期の前に発表されるからには、他のメーカーにキャッチアップされる前に製品が出せる自信がある、との表れでもありそう。とくにgram 15と27UD88、24MP88などは技術的にも注目で、人気も出そうなモデルだけに、できれば日本を含めて早期の登場を期待したいものです。


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