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キモ可愛いイモムシロボでプログラミングの基礎を学ぶ 命令パーツを繋げて自走する、キッズ向けロボ「Code-A-Pillar」:CES 2016

東 智美(Tomomi Higashi)
2016年1月7日, 午後04:00 in Arduino
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米国ラスベガスのCES 2016会場より。両手のひらには余る、少し大きめのイモムシを発見!

たんなるオモチャにしては目が光っています......。さて、一体どうやって遊ぶものでしょう?

イモムシは「Code-A-Pillar」という名で、ニューヨークのベビートイメーカーであるFisher-Price社が開発したもの。

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こちら、イモムシの胴体パーツをいくつも組み合わせて走らせる、子供向けの知育トイなのです。

走らせるといっても、コントローラーやスマホのアプリがあるわけではありません。背中のパーツのひとつひとつに「まっすぐ進む」、「右へ曲がる」、「左へ曲がる」など、それぞれ命令が設定されており、頭部からのパーツの順番に従って自走します。

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制御部分の頭部にはスピーカーやモーターを内蔵し、電池で動作します。

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頭部や胴部の接続にはUSBコネクターが使われていました。胴部の命令は走行に関するものだけでなく、「音が鳴る」、「眠る」、「光る」など、全11種類のバリエーションがあり、最長で15個まで連結できます。

パーツと繋いで電源を入れると、頭から順番に各パーツの命令を読み込み、ゆっくり走り始めます。走行中は現在の動きに該当する胴体パーツが光る仕組みになっていて、目も背中もカラフルにチカチカ光りながら走るので、見ているだけでも賑やかで楽しいオモチャです。

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電子工作などでロボットの動きをデザインする時は、キーボードをカタカタ叩いてプログラミングしていくものですが、「Code-A-Pillar」は、コマンドを手で繋げていくという、物理的にプログラミングをする感覚がおもしろいなと思いました。

自分の頭で考えて設計したものがその通りに動く体験って、ほんの小さな子供にはなかなかの衝撃ではないでしょうか。この人生のエポックメーキングをきっかけに、プログラムに興味を持った凄いエンジニアが将来育ったら... すばらしいですね。

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価格は、頭と胴体パーツが8個セットになって、49.99ドル。スタートとゴールを決めて連動する(らしい?)プレートもついてきます。追加パーツは3個で19.99ドル。お値ごろも良く、プレゼントにも最適ですね。

動きや音が気になる方は、ぜひ、公式サイトのムービーをチェックしてみてください。



さて、十数個程度のパーツを繋げるだけじゃ飽き足らない...! という天才児には、深センのスタートアップ企業Maker Works Technology社の「Makeblock」 をおすすめします。

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すでに日本でも販売されている、アルミフレームのロボット電子工作のキットセットですが、キャタピラーロボットなど、日本未発売と思われるモデルもありました。

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動くプラモデル、というところでしょうか。プログラミングはビジュアルプログラミングができる専用のソフトウェアで行い、小型コントローラーやスマホでロボットを動かすようです。

セットされたキットとは別に、個別にパーツを買って拡張することもできます。また、ブルーのアルミプレートに空いている丸い穴は、レゴブロックの凸が挿さるようになっていて、レゴブロックで外観を自由にデザインしていくこともできるそうです。


大人も子供も楽しめそうな、このロボットキット。電子工作に興味はあれど、何から手をつけたらいいかわからない、という方にも良さそうですね。私も作っててみたい...! と一瞬思いましたが、この脳みそにはイモムシロボットが限界......。




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