G-SHOCK「カエル」に7年ぶり新作登場。水深も測れるダイバーズウオッチ FROGMAN GWF-D1000
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カシオ計算機は、耐衝撃腕時計G-SHOCKブランドのダイバーズウオッチ FROGMAN(いわゆる「カエル」) の新作・GWF-D1000 / D1000Bを6月10日発売します。3つのセンサー「水深」「水温」「方位計測」を新たに搭載した点が特徴。価格はD1000が12万5000円、ブルーIP処理を施したD1000Bが13万円(いずれも税別)。
『FROGMAN』シリーズは、ISO規格200m潜水用防水性能と、左右非対称デザインが特徴のダイバーズウオッチです。今回の GWF-D1000は、2009年発売の世界6局標準電波対応モデル GWF-1000 ぶりとなる完全新作モデルです。
FROGMAN GWF-D1000は、水難救助などでの使用を想定したモデルで、高精度の圧力/温度/磁気センサーをシリーズで初めて搭載しました。これらセンサーにより、10cm単位で80mまで測れる水深計、0.1℃単位で水温を測る水温計、時計が水平でなくても1度単位で測れる自動水平補正機能付き方位計として機能します。
また、潜水時間や最大水深、最低水温などを記録するログメモリー機能、分速10m以上の速度で浮上すると警告する機能なども備えています。
風防には傷つきにくいサファイアガラス、バンドにはカーボンファイバーを採用し、高い耐久性も高めています。表面にDLC処理を施し、裏蓋には、ライトを持ってレスキューに向かうカエルの姿を刻印しています。
ソーラー充電システムを採用し、暗い場所で一定時間経過すると節電するパワーセービング状態で約23カ月駆動します。
本体の大きさは59.2×53.3×18mm、質量は約141gです。