Sponsored Contents

OculusRiftの最新記事

Image credit:
Save

PlayStation VRの開発トップ、Oculus Riftがハイエンド性能で優ると認める。ただし「お手頃価格と大衆市場」を強調

Kiyoshi Tane
2016年3月15日, 午前10:30 in Oculusrift
419シェア
0
296
0
123

連載

注目記事

Windows 10に小容量エディション「Lean」が追加か、 ストレージ16GB機でもより快適に?

Windows 10に小容量エディション「Lean」が追加か、 ストレージ16GB機でもより快適に?

Kiyoshi Tane, 17 時間前
View
ソニーEマウント対応の35mmフィルムカメラを個人が開発。少量販売後、オープンソース化も計画中
12

ソニーEマウント対応の35mmフィルムカメラを個人が開発。少量販売後、オープンソース化も計画中

View

人気記事

Windows 10に小容量エディション「Lean」が追加か、 ストレージ16GB機でもより快適に?

Windows 10に小容量エディション「Lean」が追加か、 ストレージ16GB機でもより快適に?

Kiyoshi Tane, 17 時間前
View
ソニーEマウント対応の35mmフィルムカメラを個人が開発。少量販売後、オープンソース化も計画中
12

ソニーEマウント対応の35mmフィルムカメラを個人が開発。少量販売後、オープンソース化も計画中

View


PlayStation VR(以下PSVR)の開発責任者であるSCEの伊藤雅康氏が、ハイエンド性能ではPSVRがOculus Rifttに及ばないことを認めました。ただし、あちらの初期投資が高く付くことを指摘した上で、PlayStationVRは"手頃な価格"でなければならないと強調した文脈においての発言です。

Oculus

先行した2社のほかHTCのVive(ValveのSteamVR規格)など各種VR製品がこぞって顔見世し、数年前では考えられなかったVRブームの熱気が沸き返るなか、PSVRの開発トップである伊藤氏が海外ゲームメディアPolygonのインタビューで、示唆に富む発言をしています。

伊藤氏は、ハイエンド性能でOculus RiftがPSVRを上回るとライバルの力を率直に評価。しかし、これは手厳しい指摘の前フリです。

「それ(Oculus Rift)はとても高価であり、高速なPCが必要とされます。ソニーのヘッドセット(PSVR)の最大のメリットは、PS4で動作すること。日常の使用に耐えるほど扱いやすく、また手頃な価格でなくてはなりません。この製品はハイエンドPCユーザーのためではなく、大衆市場向けなのです」ということで、ハイエンド性能は価格やユーザビリティといった諸要素の一つに数えられているに過ぎません。

このお手頃価格戦略は、20年以上もPlayStation市場の山あり谷ありを見てきたSCEのアンドリュー・ハウス社長兼CEOの打ち出した方針とのこと。発売当初は599ドルの強気価格で苦戦したPS3の経験があったから、PS4は399ドルに抑えられ、SCE社内でも売れ行きの初速が最速のハードとなりました。「PS3は失敗だとは言いませんが、多くの後悔があります。そして我々は、PS3での後悔の上にPS4を開発しました。PS4とPSVRは、PS3で苦労した経験を踏まえたものなのです」という伊藤氏の言葉には重みがあります。

Vive
Oculus Riftは北米599ドル(日本向け9万4600円)、HTC Viveは北米799ドル(同11万1999円)、その上にいずれも高価なPCが必要です。ハイエンドPCユーザー向けに特化したライバルに対して「お手頃」価格を強調するPlayStationVRは、誤報だったらしい「PS4本体の倍以上」がジョークに思える低価格への期待が高まりそうです。

Source: Polygon
関連キーワード: OculusRift, playstationvr, ps4, psvr, vr
419シェア
0
296
0
123

Sponsored Contents