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au版Galaxy S7 edge発表、5.5インチ大画面にS6比30%高速なCPUを搭載するフラッグシップ機

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2016年5月10日, 午後02:15 in Galaxy S7 Edge
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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KDDIがauブランドの2016年夏モデルスマートフォンとして、サムスン電子製『Galaxy S7 edge SCV33』を発表しました。サムスンGalaxyシリーズの新フラッグシップモデルと位置づけられる、WQHD(2560×1440)解像度、5.5インチ有機EL(スーパーAMOLED)曲面ディスプレイを搭載する機種。

発売は5月19日。本体カラーは「ブラック オニキス」「ホワイト パール」「ピンク ゴールド」の3色で、本体ストレージ容量は32GB。価格は現時点では未定です。合わせて、2016年5月12日から5月18日までの期間に「Galaxy S7 edge」を予約後、購入したユーザー全員にオプションとなるVRヘッドセット「Gear VR」をプレゼントするキャンペーンを実施します。


▲サムスンのGalaxy S7シリーズ紹介ページより

心臓部となるSoCにはクアルコムの新型『Snapdragon 820』を、メインメモリは4GBを搭載。さらに前世代となるS6 edgeでは省略された防水、防じん機能の復活や、S6と比べて暗所でのノイズ感や精細さとAF速度が向上したメインカメラ、さらにスリープ時でも時刻などを表示し続ける『Always On Display』など、最新世代の高級機らしく多くの特徴を備えます。

SoCには上述のように、クアルコムの最新世代製品Snapdragon 820を搭載。前世代にあたるGalaxy S6 edgeでは、サムスン独自のExynos 7420を搭載しており、実際に使ったユーザーから速度面での定評がありましたが、S7 edgeはさらに処理速度を強化。

とくにグラフィックス処理を担当するGPU部の性能は、S6 edgeに比べて公称で64%の速度アップを達成。計算処理を相当するCPU部もS6 edge比で30%の高速化をアピールします。メインメモリも大容量の4GBで、複数のアプリの切り替えもスムーズに行えます。

防水と防じんに対応する点も特徴。とくにこの点は、2つ前の世代に相当するGalaxy S5では対応しながらも、前世代では非対応となってしまったことから、ユーザーからの要望が強い点でした。規格としてはIP68の認定をパス。とくに防水に対しては、公称で「深度1.5mで最大30分間の水没に耐えられる」というレベルです。もちろんUSB(マイクロB)端子やヘッドホン端子のキャップが不必要な「キャップレス」仕様。



そして、やはりS5では搭載しながら、S6 edgeでは省かれたmicroSDカードスロットが「復活」した点も特徴。SIMカードトレイと合わせて収納されるタイプです。



大きな特徴の一つとなるのがディスプレイ。(縦長状態での)左右を曲面としたエッジスクリーンをS6 edgeに引き続き搭載しつつ、画面はS6 edgeの5.1インチより大型化した5.5インチに。解像度こそ変わりませんが、動画などの迫力が増しています。



さらに上述したAlways On Display機能により、スリープ時でもバッテリー消費を最小限に抑えつつ、時刻などを表示しつづけられる点もポイント。時刻をパッと確認したい際などでも、わざわざ電源ボタンを押す必要がなくなりました(上の写真のように、中央部付近のみの表示となります)。



もうひとつの大きな特徴はカメラ部の強化。主な改良ポイントは、暗所撮影での性能向上(ノイズの低減)と、オートフォーカス(AF)を中心とした操作の高速化です。

前者に関してまず大きいのは、メインカメラの画素数を約1220万画素(12.2MP)に低減した点。S6 edgeでは約1600万画素(16MP)だったため、感覚的には1グレードほど落ちたことになりますが、その反面、ノイズ感に影響するイメージセンサーの画素ピッチ(画素サイズ)は1.4ミクロンと、S6 edgeの1.14ミクロンより大きく拡大しています。



レンズの明るさ(F値)も1.7と、こちらもS6 edgeの1.9よりも明るい仕様。サムスンの公式の仕様では、両者を合わせた明るさ向上効果は95%に達する点をアピール。それだけ暗所でも明るく、またノイズ感の少ない写真撮影が可能です。さらにS6 edgeに搭載された光学手ブレ補正機能も継承します。

AFの高速化に関しては、イメージセンサーに搭載された像面位相差(フォーカスのズレを検出する機構)検出をすべての画素に対して可能な「デュアルピクセルタイプ」になった点が特徴。

S6世代では像面位相差方式に対応していましたが、検出可能画素は一部でした。S7 edgeはこれを全ての画素が対応することで、画面の中を高速で動く物体などに対しても、さらに高速なAFが実現できます。

合わせてサブカメラも、レンズが明るく(F値はメインと同じ1.7)なるなど、着実な改良が施されています。



さらにバッテリー容量は3600mAhと、このクラスでも比較的大容量。前世代のS6 edgeでは2600mAh(S6は2550mAh)でしたが、画面と本体サイズの拡大もあり、大幅に引き上げられています。

本体サイズは縦長状態で72.6×150.9×7.7mm(幅×高さ×厚さ)、重量は157g。
同じ大きさのディスプレイとなるiPhone 6s Plusは77.9×158.2×7.3mm、192gのため、本機のほうが面積が一回りほど小さく、35gほど軽い計算です。

本体デザインも、S6 edgeで評価の高かった両面ガラスと光沢フィルムの仕上げを継承しつつ、メインカメラレンズの「飛び出し」を抑えるなど、弱点を着実に強化。従来より評価の高かったホームボタンの指紋認証機能も継承します。



au版ならではの通信機能としては、本機と合わせて発表された「4G LTEとWiMAX 2+を合わせたキャリアアグリゲーション」に対応。理論上受信速度は最大370Mbpsに達します。



冒頭で紹介したGear VRのプレゼントキャンペーンの条件は、2016年5月12日から5月18日までの間に本機を予約、5月19日から6月30日までの間に購入し、特設キャンペーンサイトから予約番号とユーザー情報を入力するというもの。Gear VRの実売価格は1万5000円前後なので、その点でのお得感は高いものと呼べそうです。



このようにGalaxy S7 edgeは、2016年のフラッグシップスマートフォンとして、速度アップやカメラ強化など、普段使いで重要となる性能を着実に向上させた点が特徴。

本体と画面サイズがS6 edgeに比べて拡大した点などに関しては評価の分かれそうなところですが、現時点でも速度面での評価が高いS6 edgeを上回る速度や、防水・防じん対応とmicroSDカードスロットの復活など、多くのユーザーにとっては嬉しい改良点の多いであろうモデルです。

なお、Galaxy S7 edgeの詳細に関しては、下記記事もご参照ください。

Galaxy S7で防水や外部メディアが復活、サムスンの開発者に真意を聞いてみました

速報:Galaxy S7 / S7 edge発表。防水復活、常時表示ディスプレイ、F値1.7の明るいカメラなど:MWC2016

Galaxy S7 / edge実機を見る。S6以上の速度に驚き、マイクロSDスロットと防水の復活と常時ON画面は好印象




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