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デザイン思考でスマート電池にアイデアを"充電" 品川女子学院の発表会に行ってきた

Atsushi Matsumoto, @a_matsumoto
2016年5月26日, 午前06:00 in Battery
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スマホで乾電池の出力を遠隔操作できるガジェット「MaBeee」。ミニ四駆やプラレールの電池をこれに差し替えることで、遊び方の幅が拡がることをEngadgetでも紹介しました。

電子工作好きのEngadget読者や、子どもたちが気に入りそうなこちらのガジェットですが、ではちょっとそういう話題から縁が遠そうな女子高生たちはどう使うのか? MaBeeeを題材にした「デザイン思考」の授業の成果発表会がある、というので取材してきました。

デザイン思考とは

この「デザイン思考」というのは、AppleやSAMSUNGなども製品開発に取り入れている手法。ニーズを深掘りし、コンセプトを練り上げ、技術と組み合わせながらプロトタイピングすることで、市場にマッチした製品を生み出し、利益を上げていこうというものです。品川女子学院では、このデザイン思考を活用した教育・コンサルティング事業を展開する Curio School と提携し、4回にわたって「デザイン思考」を実践する授業を行いました。


Mabeeeで解決できるアイデアはでるのか?

4〜5人が1チームとなった高校生たちは、身近で赤裸々な問題を洗い出し、解決すべき点(インサイト)を議論、アイデアを磨いていきました。



「忘れ物をする」「課題(宿題)が多い」といった高校生らしい悩みのなかに「黒板を消すことに対するいらだち」というMaBeeeで解決できそうなものも。MaBeee操作アプリは手動はもちろん、デバイスの傾き、振動、MaBeeeまでの距離などでも電流コントロールが可能。そこからアイデアを膨らませていきます。



「だるい朝をやっつけよう!」「くりんぼ」などのアイデアが

最後は各チームの発表です。スマホとMaBeeeを組み合わせることで課題をどのように解決していくのかを発表しました。ビジネスシーンでありがちなPowerPointではなく、黒板に図を書いたり、手製の紙芝居や寸劇を用いたユニークなものが続いたのが印象的です。



例えば「だるい朝をやっつけよう!」と銘打ったアイデアは、目覚まし時計の電池をMaBeeeと入れ替えて、ネット上の友だちがボタンを連続タップすることで、起こしてもらうことができるというものです(アラームのための電池が、時計そのものの電池と別でないといけませんが)。

「くりんぼ」と名付けられたロボット黒板消しを提案したチームも。これはMaBeeeのマイクセンサーとの連動に目をつけて、休み時間の教室の騒音を検知、自動的に黒板を消してくれるというものでした。

教室の移動の際、MaBeeeを入れたロボットに先を走ってもらい「鬼ごっこ」の要領でそれを追いかけることで、移動をゲーム感覚で楽しいものにしようというものも。

クラウドファンディングから生まれたMaBeeeは2016年夏に発売予定。今回の授業で生まれた自由な発想・アイデアや意見も反映しつつ、楽しみ方が拡がることに期待したいと思います。


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関連キーワード: battery, design, mabeee
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