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インドのKFCがモバイルバッテリー内蔵の持ち帰りセット「Watt A Box」を限定発売。ただし性能はおまけレベル

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2016年6月23日, 午後12:20 in Blinkdigital
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インドのケンタッキーフライドチキンが、持ち帰り用のメニュー5-in-1 ボックスにモバイルバッテリーを内蔵(?)した"Watt A Box"を限定発売しました。各国のファストフードチェーンはこれまでも欧州などでスマートフォンを使う客のためにトレイシートにおまけ機能を追加したりしていましたが、今回テイクアウトの客がターゲットです。

"Watt A Box"に内蔵されるバッテリーは箱から分離可能で、単体のモバイルバッテリーとしてつかえます。前面には電源ボタンと残量インジケータがあり、microUSBとUSB-A端子が1つずつ並んでいます。

 
"Watt A Box"がもらえるのは、インドはデリーとムンバイにあるケンタッキーフライドチキンのみ。バッテリー部分を供給しているのはムンバイのBlink Digitalという企業であり、日本や他の国のKFCが同様のキャンペーンをする可能性は低そうです。

ただ、BGRインド版が伝えるところでは、"Watt A Box"バッテリーには6100mAhの容量記載があるものの、性能はイマイチな模様です。まず買ってきた状態でiPhone 5sを接続してみると、30分待って17%しか充電できなかったとのこと。気を取り直してモバイルバッテリーをフル充電し、こんどは別のAndroidスマートフォンを接続したところでは、充電できたのはわずか7%という有様でした。

まあまあ、おまけだからといえばそれまでですが、これではかえって客の不興を買いそうな気もしないでもありません。おなじKFCでもドイツではBluetoothキーボード機能付きトレイシートがかなり好評を得ていただけに、インドのKFCももう少し頑張ってほしいものです。あと、日本国内のファストフードチェーンでもそろそろスマートフォンやIoTと絡めた企画に期待したいところです。


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