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耐海水タフネススマホに隠された工夫と苦労が明らかに。au x TORQUEオーナーズイベントで開発陣が秘話を公開

小口貴宏 (TAKAHIRO KOGUCHI), @TKoguchi787
2016年7月8日, 午前11:30 in Au
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auは6月6日、auの長期利用者と京セラのタフネススマホ TORQUE G01ユーザーを対象に、オーナーズイベントを開催しました。約1週間で1000名を超える応募から選ばれた約40名が、TORQUEの開発スタッフと交流。公開された数々の開発秘話や、高耐久試験装置の実演などを楽しみました。

Gallery: au x TORQUE オーナーズイベント | 12 Photos

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au × TORQUEオーナーズイベントは、auを5年1か月以上契約し、かつ京セラの高耐久スマートフォン TORQUEシリーズを愛用するユーザーを対象にした完全招待制イベント。1週間の応募期間中に1000人以上の応募があったといい、倍率25倍の選考をくぐりぬけた約40名が参加しました。



イベント開始後、まずは参加者が各テーブルにわかれての自己紹介タイムとなります。その際には、TORQUEを選んだ理由を各自プラカードに記入します。

「雨に落としても大丈夫だから!」「トレイルランニングが趣味で岩場に落としても平気なように」といった回答から「トイレに落としても大丈夫!」といった珍回答まで。さらに「G'zOneの頃から使っていた」など旧来のauタフ携帯ファンであることをアピールする理由も見受けられました。

その後はTORQUE開発者との懇親会です。プロダクトマネージャー、GUIデザイナー、プロジェクトリーダー、機構エンジニアなどの方々が、参加者の座る各テーブルを周ります。それぞれが担当した開発部分の裏話を披露。参加者は熱心に聞き入っていたほか、さまざまな質問もしていました。

スマホの「耐海水」は簡単なことじゃない?

その後壇上では、TORQUEシリーズの開発裏話をまとめたプレゼンテーションを実施。最新モデルG02の開発秘話などが披露されました。その一部を下記にてご紹介します。



TORQUE G02の最大の特徴は、海でも使える耐海水性能です。この実現には、まず「海水」の定義を決めるところから始まったそうです。というのも、世界中で成分の異なる海のすべてを評価することは不可能であるため。そこで今回は、日本近海の海水を模した人工海水で耐久性を評価したといいます。

また、実は海水は真水と違い、塩分が含まれることなどによるスマホへの独特の影響もあります。主なところとして「乾燥時に塩分が付着&金属が腐食する懸念」「ボタンへの砂詰まり」「水圧でボタンが押しっぱなしになる」という3点。

開発スタッフはこれらに対する耐久性を持たせるため、さまざまな試行錯誤を行ないました。例としては、海水中で端末をぐるぐる回したり、波打ち際の浅瀬の砂に端末をゴリゴリこすりつけるといった海水特有の追加試験を実施しています。これにより『保証は海中1.5mを30分だが、海水対応では十分な実力を実現している』と、満足できる耐海水性能を確保できたとしています。



その他開発者プレゼンテーションでは、耐久性を上げるための様々な工夫や、ボツになったTORQUE G02のデザイン原案なども披露。ここでしか聞けない裏話が披露されました。

auがユーザー x 開発者交流イベントを開催するワケ

さて、auは、ソニーXperiaオーナーズイベントなど、開発者とユーザーが交流できるイベントを定期的に開催しています。この意義について、KDDIでマーケティング1部長を務める渡辺和幸氏は「ユーザーの体験重視」を掲げます。『お客様がスマホだけを求めてキャリアに来る時代ではなくなった。商品を購入していただくことがゴールではなくて、購入していただくことがスタート。その考えで開催したソニーのXperiaオーナーズイベントが評判だったので、今回京セラさんにも声をかけ、開催に至った


▲左から京セラの湯浅紀生氏(通信機器事業本部 通信国内事業部 国内第2営業部責任者)、KDDIの渡辺和幸氏(コンシューママーケティング1部 部長)

また京セラの湯浅氏は、オーナズイベントを開催するメーカー側の利点を語ります。『開発者自身がお客様の話を聞く機会は、実はあまり多くはない。それを次のモノづくりに活かせられるという点で、貴重な機会に繋がっている』(湯浅氏)

確かに取材していると、参加者は開発者に技術面や裏話を熱心に質問しており、また「この機能が良かった」「太陽光で発電するスマートフォンが欲しい」など、さまざまな要望の声を伝えていました。開発者とユーザーのタッチポイントとしても機能している印象で、こうしたコミュニケーションが次の製品に活かされることも十分に期待できるかもしれません。



なおau x TORQUEオーナーズイベントは、第2回の開催も早々に決定済。海でも使えるTORQUE G02を使って、シュノーケリングをしながらイルカの撮影ができるとしています。申込期間は7月12日午前10時まで。定員は45名となっています。(応募サイト)



▲TORQUE開発者と参加者の懇親会の様子


▲輪切りされたTORQUE G02。各断面を見ることができる。参加者も手にとって見ることができた。

▲ケルヒャーの高圧洗浄機をTORQUE G02に噴射し耐久性を確かめるデモも


▲−21℃に凍らせる試験。通常、極低温下ではバッテリーの抵抗値が変化し、対策のないモデルでは動作に支障を来すという。しかしTORQUEはこうした環境でも動作し続けていた




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