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モトローラがSIMフリースマホMoto G4 Plus発表、本日から予約開始。LTEと3Gの同時待ち受けに対応

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2016年7月13日, 午後01:59 in Android
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モトローラ・モビリティ・ジャパンが、5.5インチフルHD画面を搭載するSIMフリーAndroidスマートフォン『Moto G4 Plus』を発売します。予約開始は本日(7月13日)から、出荷予定は7月下旬から。カラーはブラックとホワイトの2色展開となります。市場予想価格は16GB版が3万2800円(税別、以下同)、32GB版が3万5800円。

Moto Gシリーズの第4世代最上位として位置づけられる機種。心臓部となるSoCには、クアルコムのSnapdragon 617(動作クロック1.5GHz×8コア)を採用。メインメモリは3GB、ストレージは最大32GB。さらに日本で販売されるスマートフォンでは初となる、「4Gと3Gの」デュアルSIM-デュアルスタンバイ(DSDS)機能も搭載。LTE回線の同時使用数は1つのみですが、4G(LTE)と3Gの同時待ち受けに対応します。

Gallery: モトローラ Moto G4 Plus 日本版 | 27 Photos

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冒頭でも紹介したように、隠れた、しかし最大の注目点とも言えるのがDSDSへの対応。LTEの同時使用数は1つのみですが、4Gと3Gの同時待ち受けを公式にサポートします。このためキャリアにも左右されますが「大手キャリアの通話用携帯(3G回線契約)と、MVNOのLTEデータ通信専用契約で使っているスマートフォンを、本機1台に集約する」といった運用も可能となります。





SIMスロットは、マイクロSDカードスロット(公式対応は最大128GB)とは別になった構造(つまりカードスロットは合計3つ)。トレイ式ではなく、背面の樹脂製カバーを取り外した中に位置するタイプです。



サイズは昨今では珍しくなりつつあるマイクロSIMタイプですが、ナノSIMからの変換アダプターを同梱しているのがポイントです。

モデム部の対応バンドは、3Gがバンド1/2/5/8/19、LTEがバンド1/3/5/7/8/19/20/28、そしてTD-LTEのバンド40という構成。いわゆるFOMAプラスエリアに含まれる3Gのバンド6には対応しませんが、NTTドコモのLTE網で重要視されるバンド19には対応します。



メインカメラ(背面側)の画素は1600万。レーザーオートフォーカス(AF)と像面位相差AF(PDAF)を併用する方式で「昼夜を問わず鮮明な写真を撮影可能」と謳います。発表会では画質に関して、画像評価機器などを販売するメーカー、DxOのセンサーとレンズの評価ポイントである「DxOMark Mobile」で84ポイントを得ており、iPhone 6s Plusより高いという紹介もありました。



合わせてイメージセンサーはOmnivision社のPurecel Plusシリーズモデルを搭載。1.3マイクロメートルの画素ピッチとF値(明るさ)2.0のレンズにより、暗所撮影での画質低下を防ぐ点もアピールします。




外観上でもアクセントとなっているのが、指紋認証センサーの搭載。画面の下部に搭載されており、「750ms以下でのロック解除が可能」という高速さを謳います。なお、本機のセンサーは単機能のタイプ。昨今再びトレンドとなりつつあるホームボタン兼用構造ではありません。





地味ながらヘビーユーザーにとって嬉しいのが、OSにカスタマイズのない純正Androidを採用する「ピュアAndroidエクスペリエンス」仕様。余計なバックグラウンド実行アプリなどを廃したことによるパフォーマンス向上をアピールします。

実際にアプリケーション一覧は、上2点の写真にあるように(最上段のショートカットを除くと)23個と、非常にシンプル。また初期OSはAndroid 6.0.1ですが、Nougatこと7.0へのアップグレードも保証します。



バッテリー容量は3000mAhと、同じ価格帯としては大きめを確保。「15分間充電で最長6時間使用可能」をアピールするTurboPower急速充電機能も搭載します。また、充電器が付属する点も嬉しいところ。





本体サイズは縦長状態で76.5×152×7.87(カメラ部9.78)mm。重量は約157g。5.5インチ画面モデルだけあり片手操作は難しい感じですが、グリップはしっかり可能なサイズ感です。





このように、Moto G4 Plusは、昨今のミドルレンジスマートフォンで採用例が増えつつある仕様のど真ん中を行くような、良い意味で平均的な構成のモデル(SoCなどはAndroidでは珍しくもありますが)。ですが、4G+3Gのデュアルスタンバイ対応や、昨今では珍しい「素の」Android採用など、ヘビーユーザーには非常に響く機能を持ったモデルとしての側面も持ちます。



発表会では「『実効性』こそが『もっと』」という、ダジャレかと思うような製品開発コンセプトも紹介されましたが、本機を見ていると、確かに実用性へのこだわりのようなモノを感じます。

Gallery: モトローラ Moto G4 Plus 発表会資料 | 19 Photos

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なお、発表会での質疑応答では、6月にワールドワイド発表された高級モデル『Moto Zシリーズ』(下記記事を参照ください)についての質問も出ました。これに対してモトローラ側は、「Moto Z日本投入に関しては現状で評価中」との回答。

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ただし一方で、「(日本でも)今年後半にはビッグバンがある」「(今回発表会を開いたのは)本年中に他の製品が来る予定なので、地ならしをしたい点もある」など、大型製品の投入を想定させる発言もありました。

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