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au、ガラホに刷新した新「かんたんケータイ」を7月30日発売。LINE非対応の理由は『ニーズがない』

小口貴宏 (TAKAHIRO KOGUCHI), @TKoguchi787
2016年7月28日, 午前11:00
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auは、シニア向けフィーチャーフォン「かんたんケータイ」の新モデルKYF32を7月30日に発売します。約4年のモデルチェンジとなる本機種。特徴はシニア感のない洗練されたデザイン、約800万画素カメラの搭載、OSにAndroidプラットフォームを採用しVoLTE通話に対応した点など。


▲かんたんケータイ感のないデザイン

auにとって約4年ぶりのかんたんケータイとなる本機種。au担当者は「年寄りじみていたり、子供っぽいデザインはシニア層に好まれないことがわかった」といい、デザインを現行モデルから刷新。端正なフロントフェイスのデザインを採用するなど、シニア感のないデザインに仕上がっています。

また、かんたんケータイとして初めて、OSにAndroidプラットフォームを採用。一方で操作性は従来型のフィーチャーフォンを揃える、いわゆる「ガラホ」仕様に。音声通話では、従来の回線交換方式の通話に比べて高音域もクリアに聞こえるVoLTEに対応。さらに『シニア層は高音域が聞き取りにくい』(au担当者)ことに配慮し、通話時に高音域を強調するなど、相手の音声を好みの聞こえ方に調整できる「聞こえ調整」機能も搭載します。

キーサイズは現行モデルに比べて38%増。キーの余白を2倍に広げたことで、シニアの方でも押しやすい操作性を実現。さらに、「シニアの方は長押しが辛い」といい、直感的に電源のON/OFFができるよう、本体右下にスライド式の電源スイッチを設けています。

▲OSはAndroid 5.1.1を搭載。操作感はフィーチャーフォンそのもの

▲直感的にON/OFFができるよう電源ボタンはスライド式に

背面カメラは800万画素と、かんたんケータイにしてはかなりの画素数。人物の顔を自動で検出し、ピントと露出を調整する「顔検出機能」や「手ぶれ補正」。さらに、レンズに指がかかると注意画面を表示する「指掛かりアラート」を搭載するなど多機能です。

また、防水防塵に加え、高耐久に強みのある京セラ製品らしく「耐衝撃」に対応。さらに、健康歩数計機能を搭載し、歩行距離に応じて東海道五十三次を辿れるゲームを内蔵。またシニアの家族向けに、歩数情報を1日1回、登録した相手にメールで自動送信する機能を搭載。離れて暮らしていても毎日の様子を見守れるため安心だとしています。

その他、ディスプレイサイズは3.4インチFWVGA、常時表示のサブディスプレイ、1410mAhのバッテリー容量など。カラーバリエーションはゴールド・ピンク・ブルーの3色展開です。

ガラホながらLINEには非対応

なお、本製品はAndroid OSを搭載したガラホでありながら、LINEには非対応。その理由を京セラの担当者に尋ねると「LINEを使うにはAQUOS Kのタッチクルーザーのような機構が必要」と語ります。本機種はそのような機構を備えておらず、また独自調査から「高齢者のニーズは少ない」として、LINEへの対応は見送ったとのこと。

この判断にはコスト的な兼ね合いもあったのでしょうが、シニア層でも家族とのコミュニケーションにLINEが役だつことは想像に難くないだけに、非対応となったのは残念にも思います。とはいえ、キャリア側はシニア層へのスマートフォンの浸透を狙っており、LINEを使いたい層には、同時発表したシャープ製のシニア向けスマートフォン「BASIO 2」を訴求したい思惑もありそうです。




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