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速報:LINEの格安SIMサービス、LINEモバイルは本日午後2時から受付開始。LINEフリープランは月500円から

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2016年9月5日, 午後01:54 in Line
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LINE株式会社とLINEモバイル株式会社は、本日(9月5日)、MVNO(いわゆる格安SIM)サービス『LINEモバイル』の提供を発表しました。先行販売の受付開始は本日14時から。Webサイト経由で2万契約限定となります。

回線は既発表通りNTTドコモ、MVMEはNTTコミュニケーションズを使用します。
料金プランはLINEの通話とトークが使い放題となる「LINEフリー」が月1GBの500円から。
TwitterとFacebookの通信も使い放題となる「コミュニケーションフリー」が月3GBの1110円からとなります。詳細に関しては続きをご覧ください。

Gallery: LINEモバイル正式発表 | 28 Photos

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LINEモバイルで大きな特徴となるのが、LINEフリープランではLINEの通話とトークが、コミュニケーションフリープランではさらにTwitter、Facebookが使い放題(=データ通信容量が減少しない扱い)となる、ユニークな料金プラン。これをLINE側は『カウントフリー』と呼称します。

なお当然ながら、LINEとTwitter、Facebookの通信すべてがカウントフリーに含まれるわけではありません。対象外となる代表的な通信としては、LINEではLINE LIVEの動画やTwitterでのライブ動画(Periscope)、Facebook LiveやFacebook Messengerなどです(詳細は公式サイトを参照ください)。





実際の料金プランに関しては、まずは冒頭で紹介したように「LINEフリープラン」と「コミュニケーションフリープラン」の2種類に大別され、それぞれにデータ容量の違いや通信形態3種(データ通信、データ+SMS、データ+SMS+音声通話)で分かれるシステム。

ただしLINEフリーのデータ容量は月1GBのみ、一方のコミュニケーションフリーはデータ通信のみは選択不可能(最低でもSMSを付ける必要がある)など、単純な掛け合わせからさらにプランが絞り込まれます。なお、初回の月額使用料に関しては無料で、データ容量が余った場合の繰り越しは翌月までとなっています。

一方で、音声通話に関しては30秒あたり20円が掛かるプランのみ。いわゆる「掛け放題」系オプションはありません。



データ通信容量増加オプションは500MBが500円から。解約時の違約金に関しては音声プランのみ、最低利用期間12か月、解約料9800円です。





カウントフリー以外のユニークな機能としては、LINEサービスを経由したサポート体制。LINEモバイルを友だち登録することで、LINEトークを利用したデータ残量の問い合わせや、他のユーザーにデータ容量を送ることが可能な「データプレゼント」が行えます。

さらに月額利用料金の支払いに関しては、クレジットカード払いに加えてLINE Payにも対応します。



また、SIMのみの契約だけでなく、SIMフリー端末とのセット販売も行います。今回用意される端末は1万3800円(税別)と手頃なZTE「Blade E01」から4万9800円(同)のシャープ「AQUOS mini SH-M03」、そしてASUSの7インチタブレット「ZenPad 7.0」まで全8機種。なお、回線+端末のセット割引的なサービスは現状ではありません。



さて、発表会でLINE側が力を入れて解説したのが、カウントフリーを実現しているシステムに関して。このあたりはともすれば通信の自由に関する原則とも反するのでは? と思われるところだけに、LINE側としても注意を払っている印象です。





基本的な考え方としては、「MVNEであるNTTコミュニケーションズの時点で行っており、カウントフリーの対象となるサービスか否かは機械的、かつ自動的に識別する。データ判別の手がかりとしてはIPアドレスやポート番号、パケットヘッダの一部を使う」との解説がありました。



また合わせて「継続したサービスに関しては、仕様変更などに対応するため、カウントフリーサービスの対象となるコンテンツプロバイダー(CP)との連携が必須となる」と紹介し、TwitterやFacebookとの連携を進めていることをアピールしています。



ユーザーへの説明に関しても「一つの利用規約に含めて同意させる手法ではなく、カウントフリーに関しては個別に同意を促すことで、ユーザーにとってもわかりやすいようにする」など、この点でも注意を払っていると伺わせる解説がありました。

なお、料金プランに含まれるそれぞれのカウントフリーサービスはオプションではなく、契約に必須となるサービスとのこと。そのためカウントフリーに同意しない場合は、契約を進めることができなくなります。




このようにLINEモバイルは、カウントフリーというユニークなサービス、そしてLINEトーク経由によるサポートなど、従来のMVNOサービスではあまり見られなかったサービスの実施が特徴。

とくにカウントフリーに関しては、ライバルのMVNOがポケモンGOで実施を表明している(が、現状でサービスを開始している企業はない状態)など、発表時でも多方面に波紋を広げただけに、実施後にはいろいろな方面で話題を呼びそうな気配です。

一方でカウントフリーを考えない料金だけで見た場合、昨今の格安SIMと同程度となっており、お得度はカウントフリーに入るサービスをどれほど使うかによっても大きく変わりそうなところでもあります。

LINE側からは「LINEモバイルはすべてのユーザーが対象利用者。スマートフォンユーザーの裾野を広げたい」「サービスへの自信は100%ある」という旨のコメントも出ていますが、いずれにせよMVNO、ひいては通信サービスに与える影響はそれなり以上に大きなものとなりそう。「蓋を開けて見た後も、注目すべき価値はある」タイプと呼べそうです。

なお、3月の発表時など、これまでのLINEモバイルに関する経緯は、当時の記事を参照ください。

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Source: LINE MOBILE
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