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スマホを半年で機種変できる、FREETELのガジェッター向け新プラン「かえホーダイ」を徹底解剖:週刊モバイル通信 石野純也

石野純也(Junya Ishino)
2016年10月12日, 午前10:15 in かえほーだい
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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REI発売以降、やや静かだったプラスワン・マーケティングのFREETELですが、秋冬に向け、大きなネタを仕込んでいたようです。同社は10月6日から、「かえホーダイ」という新プランをスタートさせました。新機種を買いやすくするアップデートプログラムは大手キャリアも用意していますが、FREETELのそれはガジェット好きには魅力的なプランに仕上がっています。

半年で機種変できる「かえホーダイ」

かえホーダイの特徴は、その機種変更期間の短さにあります。通常、こうしたアップグレードプログラムは1年半や2年など、スマホの継続利用期間を勘案して作られるものですが、かえホーダイはなんと、6カ月で次の機種を利用できます。10月6日に買った機種であれば、その半年後の4月6日から、機種変更できるというわけです。

▼半年ごとに、次々と新機種を使っていくことができる

かえホーダイは、割賦販売と通信料金、保証料金などがセットになったプログラム。そのため、料金は機種や選ぶプランによって、異なります。

現時点において発売済みの端末で選べるのは、ミッドレンジモデルのREIです。1GBプランを選んだ際の料金は2990円になります。1GBプランでは少ないというときは上位の料金プランも選択可能。3GBでは3390円、5GBでは3990円になります。1000円で5GBになるのであれば、こちらを選んだ方がいいという人も多いのではないでしょうか。

▼端末だけでなく、無料通話や保証サービスもセットに

仮に半年で機種変更した場合、支払う料金は1GBプランで1万7940円。3GBプランで2万2740円、5GBプランで2万3940円になります。販路や買い方によっても異なりますが、REIはFREETELのオンラインストアでは2万9900円で販売されているモデル。短期間で機種変更する前提なら、通信料や保証サービス込みで、それより安い値段でREIを使えてしまうというわけです。

かえホーダイ利用時には、前の機種をプラスワン・マーケティングに返却する必要がありますが、そのまま持ち続けたいのでなければ、お得感の高いサービスと言えそうです。

▼料金は端末や選択するプランによって異なる

逆に、同じ機種を使い続けると損になるのでは......と思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。たとえば、音声通話対応の5GBプランは2220円で、端末代との差額は1770円。仮に1年程度使い続けたとしても、差額の合計は2万1240円となり、REIの本体価格よりも安くなります。かえホーダイには、これ以外にも無料通話や保証費用も含まれているため、お得度はさらに上がると見ていいでしょう。

「新しい機種が出たら欲しい」という気持ちに応えた

なぜこのようなサービスが提供できているのかというと、FREETEL自身が端末を引き取り、「リファービッシュして国内外で販売する」(代表取締役社長 増田薫氏)ため。「新しい機種が出たらほしい。それに応えた」という増田氏ですが、ここまで短期間で機種変更できる仕組みは、同社がメーカーとキャリアを兼ねているからこそできるものと言えそうです。

他から端末を調達している通常のキャリアにとっては短期で機種変更されるメリットはあまりありませんが、FREETELの場合、新たな端末が1台売れることになるからで、なおかつ、ユーザーの解約率を下げられる効果もあります。

▼「かえホーダイ」の仕組みを説明するプラスワン・マーケティングの増田氏


▼フルラインナップ戦略を掲げる同社ならではのプラン

契約の際の注意点は?

もっとも、半年に1回、きちんと機種変更したい端末が出せるのかという点には疑問が残ることも確か。たとえば、フラッグシップモデルに関して言えば、FREETELは初代KIWAMIを11月20日に発売していますが、その後継機のKIWAMI 2が発表されたのは、かけホーダイと同時の10月6日のこと。

フラッグシップモデルの投入間隔としては適切なのかもしれませんが、1年間のスパンがあります。半年で買い替えようと思ったら、ほしい端末がなかった......という事態も起こりえます。

▼12月発売予定の「KIWAMI 2」。フラッグシップはやはり1年前後の間隔

また、かえホーダイはリースに近い仕組みではありますが、端末自体は割賦で買っていることになるため、解約時にはその残債の負担がある点にも注意が必要です。割賦の金額を見ると、総額が5万4960円に設定されており、一括でREIを購入するよりも、割高になっていることが分かります。

そのぶん、通信料などが引かれて、月額では安価なプランになっているというわけです。大枠としては、大手キャリアの割引販売に近いと言えるのかもしれません。ただ、それぞれのサービスにいくら払っているのか、個別の金額が分かりづらい仕組みでもあるため、この点には注意しておいた方がいいでしょう。

▼注に記載されているとおり、割賦を組む形になり、金額は通常の一括購入より高くなる

より引いた視点で見ると、FREETELに端末を縛られてしまうことにもなるため、他社から魅力的な機種が出た際に、乗り換えづらくなるおそれもあります。

ずっとFREETEL一本でいいというのであれば特に問題はありませんが、SIMフリースマホ市場は競争も激しく、魅力的なスマホが続々と登場しています。他社への乗り換えを前提に考えれば、端末は単体購入の方がおトクになるケースも多々あります。従来通りの販売方法も残されているため、どちらがいいかは十分検討すべきです。

とは言え、このようなデメリットもあることを踏まえておけば、かえホーダイは魅力的なサービスです。とりあえず、今すぐにREIを買って、KIWAMI 2が12月に発売された4月まで待って乗り換えたり、逆にKIWAMI 2を待って半年後にはそのときに出たミッドレンジモデルを試してみるというのもいいでしょう。ガジェット好きや、FREETELの端末に魅力を感じている人には、うってつけのプランであることは確かです。




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