Sponsored Contents

andoridの最新記事

Image credit:
Save

噂の2in1「YOGA BOOK」実機レポート、凸凹なしのタッチキーボードは意外に実用的!

Kiyoshi Tane
2016年10月24日, 午前10:30 in Andorid
214シェア
0
214
0

連載

注目記事

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

Ittousai, 8月13日
View

10月14日、レノボから2in1PC「YOGA」シリーズの最新機種「YOGA BOOK」が日本でも発売されました。その最大の特徴は、デジタイザーを兼ねた凸凹なしのキーボードを搭載し、「タイピングもお絵かきもできる」ということ。Android版とWindows版の2種類が発売され、家電量販店などではWindows 10版のみの販売。今回はレノボの直販サイトのみで扱われているAndroid版をお借りして、実機を数日間使ってみたレポートをお届けします。

プロセッサにはAtom™ x5-Z8550、RAM容量は4GB、ストレージは64GB、microSDにも対応。ディスプレイは10.1型ワイドIPSパネルで解像度は1920×1200ドット。Androidタブレットとしては標準以上のスペックを備え、ほとんどのアプリでストレスを覚えることはありません。

とはいえ、すでに珍しくなくなった2in1PCの中でYOGA BOOKが注目を集めた点は、何と言っても「Haloキーボード」でしょう。デジタイザーを兼ねているパネルには凹凸がなく、キーがあるところはLEDで文字と輪郭が浮かび上がっています。

YOGA
手にしてみた第一印象は、すごく軽い!  キーのメカニカルな部分を排しているため、10インチ前後のキーボード一体型としては約690gという破格の軽さです。たとえば筆者の手元にあるiPad Air2+スタンド+軽さに定量あるロジクールのKeys-To-Goキーボードの組み合わせ800g以上あります。YOGABOOKはモバイラーの心揺さぶる持ち運びやすさです。

キーボードは意外に実用的

キーボードごとタッチセンサーに置き換えたHaloキーボードは「変態ガジェット」(モバイラー的には褒め言葉です)と騒がれましたが、果たして実用的なのでしょうか。しばらく文字をタイプしてみた感想は「意外に使える!」でした。打鍵しても各キーからレスポンスが返ることはなく、パネル全体が振動する形ですが、それでもタブレットのオンスクリーンキーボードよりは「打っている」実感が得られます。

A〜Zまでの主なキー配置も違和感がなく、慣れればタッチタイプもできそう。ただし、コンパクトな面積に収めたツケが左右の端に寄せられていて、多用する「-」や「=」などのキーでミスタイプしがち。そうしたマイナスを差し引いても、ファンクションキーまで備えた上に、常に手元を見なくてもいいレイアウトは上出来です。

内蔵アプリ以外にも、ユーザーがインストールした外部アプリにも対応しています。筆者が愛用しているノートアプリ「Google Keep」では、かなと英字の切り替えはどうやって......と戸惑ったものの、「半角/全角キー」を押すと画面に入力切り替えボタンが表示されました。アプリを選ばずキーボードが使えるのは嬉しいところ。

YOGA

キーを消せば大きなデジタイザーに早変わり

Haloキーボード右上のペンボタンを長押しすると、キー表示が消えて、大きなデジタイザーに早変わり。付属のリアルペンで文字や図形を書けば、上の液晶ディスプレイに遅延なく反映されます。

ペンを滑らせる感覚と表示にズレがなく、本当に「書いている」感じ。ペンも程よくパネル上を滑り、引っかかることもなし。しかし、「ペンでパネルをじかになぞる」状態では、上画面とパネル(何も痕跡が残らない)を交互に見ることになり、上手く書くのは相当な慣れが必要でしょう。

YOGA

やはりペンは、紙に書くのがふだんの感覚に近いもの。そこでパネルの上に紙を置いた状態でペンを走らせると、問題なく検出されてディスプレイに反映されます。ただし、その前にペン先は交換しておくこと。標準で装着されているEMR芯を、付属のインク芯に替えるとボールペンにすることが可能です。

が、どうやってペン先を抜くのか迷った。リアルペン本体にはねじって外せる箇所も見当たらない......。

正解は、キャップの先端に空いてる穴にペン先を引っ掛けて、引き抜く。ちょっと栓抜きに似てる気がします。

YOGA

紙にペンを走らせると、パネルに直書きと同じくすぐにディスプレイへ反映。付属のBOOK PADはバインダーのように用紙を挟み込んで本体と固定してくれますが、なくても特に不自由はありません。

YOGA

用紙は開いた大学ノート程度の厚みであればペンの認識に支障はないので、「紙のノートに書いた内容が、リアルタイムでデジタル化」されるわけです。取り込まれたデータは、他のアプリでの流用やEvernoteなどクラウドサービスにも保存が可能。これ、夢見てきた人も多いんじゃないでしょうか。

そうした機能面もさることながら、この製品は「文房具」感が素晴らしい。閉じた状態では厚さ1cmを切る薄さで、ディスプレイを支えるヒンジもバインダーのようで、むき出しで持ち歩いても「PCっぽさ」はみじんもありません。

肉筆で絵や文字を描くのが苦手な人(筆者)にとっても、キーボードはフリック入力より楽だし、動画の鑑賞もスタンドいらずで楽ちん。これ一台あれば全て完結、オプション機器も必要なく荷物も減らせるので、モバイラーにはベストチョイスの一つだと思います。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

Source: YOGA BOOK
関連キーワード: andorid, lenovo, tablet, yoga, yogabook
214シェア
0
214
0

Sponsored Contents