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VR環境をモバイルしたいのならゲーミングノートPCがイイ!:週刊VR情報局

VRを友人・親戚に布教するためゲーミングノートPCを借用しました

Gian Suzuki, @giansuzuki
2016年11月29日, 午前06:00 in vr
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VRコンテンツにとことんハマったら、VR環境を自室やリビングだけでなく外出先にも携帯してみたくなるものです。とは言ってもデスクトップPCを持ち歩くのは現実的ではないですよね? そんなときにオススメなのが"ゲーミングノートPC"です。

今回の週刊VR情報局ではコストパフォーマンスに優れるG-Tuneの「NEXTGEAR-NOTE i5530シリーズ」をVRプレイヤー視点でご紹介します。


▲「NEXTGEAR-NOTE i5530シリーズ」直販価格14万9800円~

「NEXTGEAR-NOTE i5530シリーズ」は、dGPU(外部GPU)に「GeForce GTX 1060(6GB)」を搭載したゲーミングノートPCです。dGPUと、CPUに「Core i7-6700HQ(2.60/3.50GHz)」、ディスプレーに「15.6型フルHDノングレア(1920×1080ドット/IPS/ LEDバックライト)」を搭載しているのは共通で、メモリーとストレージの異なる下記の5モデルが用意されています。

ブロンズモデル(14万9800円)
メモリー:8GB PC4-17000 (8GB×1)、SSD:240GB Serial ATAIII

シルバーモデル(15万9800円)
メモリー:16GB PC4-17000 (8GB×2/デュアルチャネル)、M.2 SSD: 256GB SerialATAIII M.2規格、HDD:1TB SerialATAII 5400rpm

ゴールドモデル(16万9800円)
メモリー:16GB PC4-17000 (8GB×2/デュアルチャネル)、SSD:960GB Serial ATAIII

プラチナモデル(17万9800円)
メモリー:32GB PC4-17000 (8GB×4/デュアルチャネル)、M.2 SSD: 256GB Samsung SM951 NVMe対応 M.2規格、HDD:1TB SerialATAII 5400rpm

プラチナモデル カスタム(20万9800円)
メモリー:64GB PC4-17000 (16GB×4/デュアルチャネル)、M.2 SSD:512GB Samsung SM951 NVMe対応 M.2規格、HDD:1TB SerialATAII 5400rpm

なお本製品はメモリー、ストレージ、無線LANなどをカスタマイズし、またアクセサリーを同時に購入可能です。


▲底面パネルは14本のネジをはずさなければ開けられません。メモリーやストレージは最初からカスタマイズしておいたほうが無難です。

本体のサイズは385×271×27.9mm、重量は約2.7kg。連続動作時間は約5.7時間(JEITA測定法2.0)です。片手持ちPCバッグに入れるにはちょっとヘビーなので、持ち運ぶ際にはナップザックに収納したほうがいいですね。


▲ちなみにACアダプターの重量は実測1009g。VRコンテンツを快適に動作させるためには200W (19V)クラスの電源が必要なわけですね。

パフォーマンス以外での本製品の売りは豊富なインターフェース。それ故にVR機器のケーブルを直接挿すことが可能です。なお、HDMI、USB3.0端子が隣り合っているので、VRヘッドセットなどを装着しやすくなっています。


▲左側面には、HDMI、USB3.0、mini DisplayPort×2を配置。


▲右側面には、ヘッドフォン出力、マイク入力、ライン出力、SDメモリーカードスロット、USB 3.1×2(Type-C)、USB3.0、LANを配置(SIMカードスロットは使用不可)。


▲背面には、電源端子とUSB3.0を配置。

実際にベンチマークアプリ「CINEBENCH R15」で計測してみましたが、CPUは667 cb、OpenGLは100.06 fpsというスコアを叩き出しました。CPUに「Core i7-6700HQ(2.60/3.50GHz)」、dGPUに「GeForce GTX 1060(6GB)」を搭載しているだけに、VRコンテンツだけでなくハイエンドゲームも快適に楽しめるだけのパフォーマンスを備えていると言えるでしょう。


▲ACアダプター接続時は、「CINEBENCH R15」でCPUが667cb、OpenGLで100.06 fpsというスコアを記録。


▲バッテリー駆動時は、「CINEBENCH R15」でCPUが337cb、OpenGLで29.56 fpsとスコアが大幅に下がるので注意。


▲もちろん、「Oculus Rift」と「HTC Vive」のパフォーマンステストで十分な性能を備えているという結果が出ました。

デスクトップPCであれば10万円を切るVR向けPCや、ほぼ同価格で「GeForce GTX 1070(8GB)」などを搭載したマシンが手に入ります。それでも自由に部屋を移動でき、いざというときには外出先に持っていくことも可能なゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i5530シリーズ」は魅力的な選択肢です。VRのエバンジェリストを自認する方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?


▲NEXTGEAR-NOTE i5530シリーズにOculus Riftをセットアップしてみました。ゲーミングノートPCはデスクトップPCよりも端子類にアクセスしやすいのでセットアップがラクチンです。


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