Sponsored Contents

spaceの最新記事

Image credit:
Save

ISSへ向かったプログレス補給機が制御不能。大気圏に降下し焼失の模様。ISSクルーには当面影響なし

9日には日本のH-IIも補給物資を携え打ち上げ予定

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2016年12月2日, 午前10:30 in space
162シェア
0
162
0

連載

注目記事

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

Ittousai, 8月13日
View
11月1日に国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資を乗せて打ち上げられたロシアのプログレス補給船が、高度約190kmあたりで制御不能状態となり大気圏へ降下して焼失した模様です。

カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズロケットで打ち上げられたプログレス補給船は、離陸から6分23秒後に予定よりも早くロケットと補給船が分離。直後より地上との交信が途絶え、テレメトリーデータなども受信できなくなったとのこと。

ロシアの宇宙事業を担うRoscosmosは、ロケットと補給機が分離する前に異常信号を受信しており、制御も交信もできなくなったことに関して、ソユーズロケット側に何らかの異常が発生した可能性が高いとしています。またNASAは「ロシアが事故調査委員会を立ち上げて詳細な情報収集にあたっている」と述べています。

失われたとみられるプログレス補給船には、約3トンの食料や備蓄品および燃料といった補給物資を積載していました。ただ、ISSへは12月9日にも日本のH-IIロケットが補給物資をISSへ送り込む予定であり、軌道上のクルーが直ちに困窮する状況ではないのは不幸中の幸いと言えそうです。

ロシアの補給機は2015年4月にもISSへの到達前に制御不能〜大気圏で焼失の事態となっています。



「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

162シェア
0
162
0

Sponsored Contents