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イェーガー風乗り込み式ロボット・ネット経由でチューできるデバイス・空飛ぶクリスマスツリー(画像ピックアップ63)

ロボットはそのままだと転けそう

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2016年12月26日, 午前05:00 in science
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1週間のあいだに拾いきれなかったニュースを集めてお伝えします。今回は「イェーガー風に操縦できるロボット」「ネット経由でチューできるデバイス」「空飛ぶクリスマスツリー」などをまとめました。

イェーガー風に操作できる4m級ロボット

ターミネーターシリーズ、ロボコップ(リメイク版)、トランスフォーマーといったハリウッド映画のメカニカルデザインなどを手がけるヴィタリー・ブルガロフ氏が、韓国のロボット開発企業とともに4m級のロボットを開発しています。このロボットは映画「パシフィック・リム」のように搭乗したパイロットの動きに合わせて腕がうごく仕組みで、平坦な場所なら二足歩行で前進/後退も可能だとしています。

現状、その動作を映像で見た限りでは、あきらかに安定性を欠くであろう下半身をサポートするためか、肩をチェーンで吊られた状態で動作しています。また動力源となる電力も接続されたケーブルから供給している状態なので、映画「エイリアン」のパワーローダーのように自由に動くこともままなりません。

とはいえ、パイロットの腕の動きに連動する上半身の動きはその大きさからは想像もできないほど俊敏で、足元さえ安定すれば、水道橋重工とMegabotsが予定しているロボットバトルに飛び入り参戦するところも見てみたいと思わせるロボットです。

[Source : New Atlas]

遠くに住む恋人とネット経由でチューできる「Kissenger」

 
英シティ大学ロンドンの研究者が、遠距離恋愛でもいつでも恋人とキスできるデバイス「Kissenger」を発表しました。Kissengerの本体上部にはiPhoneを挿入でき、前面には相手の唇の感触を再現するパッドが備えられます。

使い方は、まず自分と相手、双方にKissengerを用意してそれぞれiPhoneを差し込み、FaceTimeもしくはSkypeでビデオ通話を開始します。そして、互いの顔が移った状態でおもむろに、パッドにキスをするだけ。そうすれば、Kissengerは互いの唇の感触を圧力パターンとして送受信し、あたかも相手と唇を重ねているかのような気分が得られるとのこと。

Kissengerはジョークグッズの類などではなく、実際に研究が進められている大真面目なプロジェクト。遠隔キスがおよぼす身体的影響を調査するために、血圧と心拍数のような生理的データも記録します。

ちなみにKissengerの使いみちは、恋人どうし、家族どうしに限るわけではなく、たとえばアイドルが世界中のファンとの間でコミュニケーションを図る手段のひとつにするといった使い方も提案されています。なお、フレンチキスには対応していません。ひとり気分が上がりすぎて唾液でベトベトにしないよう、注意が必要かもしれません。

[Image : Emma Yann Zhang via IEEE Spectrum]
[Source : IEEE Spectrum]

顔認識で客の注文を予測するシステム

中国のケンタッキーフライドチキン(KFC)が、客の顔を認識しておすすめのメニューを自動的に提示するシステムを開発、一部店舗に導入しました。顔認識には検索大手のバイドゥが協力しており、予測した年齢や性別などからおすすめメニューやソフトドリンクのサイズを変更して提案します。

人は見た目によらないとはよく言われるものの、見た目に合わせて提示されたメニュー如何では、客の気分を害しないかが少し心配です。

ちなみに、客の顔は一度認識してしまえば次回以降は何を注文したかをデータベースに加えていくため、何度も訪れているうちに、自然と客の好みのメニューを提案するよう鍛えられるようになっているとのこと。
[Source : TechCrunch]

入院患者の「床ずれ」を早期発見するハンディデバイス

寝たきりだったりある程度長期入院している患者、またはそれを見守る医師や看護師、家族にとって、床ずれは病気や怪我よりも注意しなければならない問題かもしれません。褥瘡(じょくそう)と呼ばれるその症状は、皮膚の同じ位置を長い間圧迫し続けたためにその部分が赤く痛痒くなったり、ひどくなると水ぶくれや出血したりします。さらに悪化させてしまうと、今度は骨に至る内部組織の潰瘍にまで発展し、命に関わるほど重症化する場合もあります。

米ロサンゼルスのBruin Biometrics(BBI)が開発したSEM Scanner(Sub-Epidermal Moisture Scanner)というハンディデバイスは、NASAの火星着陸機にも採用されるという技術を用いており、最高で床ずれが目視できるようになるより10日まえに皮膚の異状を発見できるとのこと。

BBIのリリース文によれば、実際に13の病院で試験的に導入したところ、その半数以上の病院で床ずれの発生がほぼなくなったとの結果も得られているとのこと。また床ずれがなくなればその治療や定期的な処置にかかる時間やコストが省けるようになり、ある病院では看護師の年間作業時間が1420時間も節約できる計算になったとしています。

[Source : Bruin Biometrics]

空飛ぶクリスマスツリー

ラジコン飛行機・ヘリ、ドローンなど、飛ばせるものが大好きな人があつまり、オリジナルのドローンなどを製作販売するFlite Testが、クリスマスツリーをドローンにして飛ばしてしまいました。3ローターの単純なフレームの中心に据えたクリスマスツリーはその重心が全体の上の方になるにも関わらず、熟練の操縦者のおかげで安定した飛行を見せました。

また、クリスマスといえばお約束のプレゼント(の箱)も同様にドローン化され、宙返りをキメるなど見事に空を飛んでいます。
[Source : Flite Test]


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