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米連邦航空局、SpaceX Falcon 9の打ち上げ再開を承認。日本時間1月10日未明に打上げへ

2016年9月以来の打ち上げが決定

Munenori Taniguchi
2017年1月8日, 午前07:00 in space
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米連邦航空局(FAA)が、SpaceX Falcon 9ロケットの打ち上げ再開を承認したと発表しました。SpaceXは9月の爆発事故以来、その原因究明と安全対策のために時間を費やしてきましたが、先日ようやく打ち上げ再開の準備が整い、FAAの承認待ちであると発表していました。

FAAはSpaceXによる商業宇宙輸送の認可申請を受け、これを1月6日に許可することを決定しました。これでSpaceXは打ち上げ再開に関するすべてのハードルをクリアしたことになります。

打ち上げはカリフォリニア州にあるヴァンデンバーグ空軍基地の設備を利用し、イリジウムの次世代通信衛星Iridium NEXT 10基の軌道投入を予定します。Iridium NEXTは予備機も含めて軌道上に70基を配置するため、2019年1月5日までに7回の打ち上げを実施する計画です。
 
 
なお、SpaceXは爆発事故の原因となった液体ヘリウムタンク部分の再設計を予定しているものの、今回の打ち上げでは従来と同型のFalcon 9を用います。ただ、液体ヘリウム注入時の温度をやや高めに設定するなど、より安全に配慮した方法へと変更し、新設計のタンクを搭載するロケットができあがるまでの対策としています。

ちなみに、記事執筆時のイリジウム社の最新ツイートによると、打ち上げ日時は太平洋標準時で1月9日の午前10時22分になるとのこと。日本時間では1月10日午前3時22分です。
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