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普通の高校生がリツイート世界記録340万回を達成。きっかけは「ナゲット1年分タダでください」「1800万RTされたらね」

ダンディ某:ナ・ゲッツ!!

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2017年5月10日, 午後04:00 in Internet
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米国の高校生カーター・ウィルカーソンが、Twitterのリツイート(RT)数世界記録を塗り替えました。その数は340万回を超え、いまも増加しています。なおこれまではコメディアンのエレン・デジェネレスの約330万RTが最高記録とされていました。

ことの発端は、ウィルカーソンがファストフードのウェンディーズに対して「ナゲット1年分欲しいんだけど何回RTしてもらえばいい?」とたずねたこと。これに対して、ウェンディーズはひとこと「1800万回」とだけ回答しました。

もしウィルカーソンが、最多記録が300万回と知っていれば、その時点で諦めていたかもしれないものの、そこは無知なのか若さゆえの無鉄砲さなのか、あっさり「わかった、やる」と返答し、そのスクリーンショットに「ナゲットがほしいので協力してください」と本文を添えたツイートを投稿しました。



その時点でウィルカーソンのフォロワーは150人しかいなかったことを考えても、無謀としかいいようのないチャレンジですが、投稿から2日ほど経つとそのツイートが企業や有名人にRTされるようになり、そのファンらがさらにRTを増やしていく雪だるま式展開に。ついにはアップルやGoogle、マイクロソフトといった大企業やドラマ「ブレイキング・バッド」に出演するアーロン・ポール、EDMミュージシャンのゼッドまでもがRT。

極めつけはディフェンディングチャンピオン(?)のエレン・デジェネレス。自身の番組「The Ellen Show」にウィルカーソンを招き、2週間で6万7000人に増えたという彼のフォロワーに「ついでに私のツイートもRTするように言っといて」と55インチ4Kテレビなどの賄賂を贈るシュールなシチュエーション(もちろん冗談)もみられました。



結局、当初課された1800万RTはかなり無理な目標だったものの、多くのTwitterユーザーや企業、有名人、テレビ番組の後押しのおかげでウィルカーソンのツイートは340万RTを突破しました。

純朴な普通の高校生がナゲット欲しさに成し遂げた記録に対し、ここでウェンディーズは白旗をあげ、ナゲットの進呈を決定。さらにの慈善団体にウィルカーソン名義で10万ドル(約1140万円)への寄付をすると発表しました。

穿った見方をすれば、結局のところ最も特をしたのはタダで宣伝をしてもらえたウェンディーズとも言えるものの、その分が慈善団体への寄付として還元されるのなら、こういったプロモーションもアリなのかもしれません。ただ、もし日本でこういうことをやった場合、すぐに売名だなんだと叩く風潮になってしまうことも考えられます。ときにはちょっとしたお祭りだと思って乗っかってみる寛容さも、心に持ち合わせておきたいものです。



ちなみに、記事執筆時点ではエレン・デジェネレスのツイートは340万RT、ウィルカーソンのツイートは350万RTを超えています。





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