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ZEISS、SteamVRをスマホで利用できる「VR ONE Connect」発表。129ドルでQ4に発売

ヘッドセットは安価だけど、VR ReadyなPCは必要

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2017年8月30日, 午後06:30 in wearables
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カメラ用レンズなどを手掛けるドイツの光学機器メーカーZEISSが、PC向けSteamVRのゲームを安価なスマートフォン用VRヘッドセットで利用可能にするZEISS VR ONE Connectを発表しました。

従来、PC向けのVRを体験するにはOculus RiftやHTC VIVEなどの高価なVRヘッドセットが必要でした。最近、どちらも値下げが行われてましたが、それでも価格は5万円~8万円ほど。

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これに対し、ZEISSが発表したVR ONE Connectは、スマートフォンを組み込み使用する安価なVRヘッドセットを利用します。スマートフォンとPCはUSBで接続し、PC側でスマートフォン向けに処理した画像を送信。スマートフォンをVR用ディスプレイとして使う形です。操作方法はスマートフォンのモーションセンサーで顔の動きを検出するほか、Bluetooth接続する3DoF(3自由度)コントローラが利用可能です。




使用するヘッドセットはZEISSが販売するVR ONE限定ではなく、段ボール製のCardBoardなどでも構いません(ベルトで頭部に固定する必要はあります)。

ただし、外部にカメラなどを設置するわけではないので、部屋の中を動き回るルームスケールには非対応となります。つまり、VR空間内では、その場から動くことはできません。

ちなみに、VRヘッドセットは安価になりますが、PC自体はVRに対応したスペックのものが必要です。

PCを必要としないVRは、国内ではHTC Linkが発売済みのほか、HTC、LenovoがスタンドアロンのDaydream対応ヘッドセットを開発中。

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いずれもケーブルレスな自由さが特徴ですが、HTC Linkではコンテンツ不足も指摘されています。それに対して、ZEISS VR ONE Conncetは実績のあるコンテンツプラットフォームであるSteamVRのゲームを利用できるのが強みとなっています。

なお、ZEISS VR ONE Conncetと同様にSteamVRのゲームをスマートフォン向けに送信し、安価なVRヘッドセットでプレイできるものには、RiftcatのVRidgeがあります。仕組み的にもほぼ同じですが、VRidgeではモーションコントローラをサポートしていないのが大きな違いです。

ZEISS VR ONE Conncetは第4四半期に129ドル(約1万4000円)で発売予定となっています。





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